非財務ハイライト
環境・気候変動関連
サステナブルファイナンス 環境・気候変動対応ファイナンス(兆円)
Scope1,2(グループ7社※1の温室効果ガス排出量)(ktCO2e)
国内Scope2について、2022年度は再エネ化が進展。
- ※1.みずほフィナンシャルグループ、みずほ銀行、みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズ※2、アセットマネジメントOne、米州みずほ(2021年度までは旧みずほプライベートウェルスマネジメント※3を含む8社)
- ※2.2020年度は、旧みずほ情報総研および旧みずほ総合研究所の数値を集計
- ※3.2022年3月23日付で清算結了、当社機能をみずほ銀行が承継
Scope3(投融資を通じた温室効果ガス排出量)
2050年のGHG排出量(Scope3)ネットゼロに向けて、以下3セクターの中期目標を2022年度に設定。
セクター | 目標 | 2021年度実績 |
---|---|---|
電力 | 2030年度 138–232 kgCO2e/MWh |
353kgCO2e/MWh |
石油・ガス | (Scope1,2) 2030年度 4.2gCO2e/MJ |
6.5gCO2e/MJ |
(Scope3) (2019年度比) |
43.2MtCO2e (▲29%) |
|
石炭採掘 (一般炭) |
2030年度 OECD諸国ゼロ 2040年度 非OECD諸国ゼロ |
1.7MtCO2e |
「環境・社会に配慮した投融資の取組方針」に基づく石炭火力発電所向け与信残高
目標 | 2022年度実績 |
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(2030年度)2019年度比50%削減 (2040年度)ゼロ |
21.4%削減 (2,355億円) |
人的資本関連
エンゲージメントスコア※1
目標 | 2022年度実績 |
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2025年度 65% | 51% |
インクルージョンスコア※1
目標 | 2022年度実績 |
---|---|
2025年度 65% | 55% |
海外現地採用社員の管理職比率※2
継続して維持する水準 | 2022年度実績 |
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83% | 84% |
女性管理職比率※3
- ※1.社員意識調査におけるエンゲージメントおよびインクルージョンに関する各4設問に対する回答の、肯定的回答率(1~5の5段階で4,5を回答した割合)
- ※2.「海外ナショナルスタッフ管理職比率」より名称変更。海外拠点の管理職ポストにおける現地採用社員の比率。海外(みずほ銀行・みずほ信託銀行・みずほ証券)合算
- ※3.国内(みずほフィナンシャルグループ、みずほ銀行、みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズ)合算
- ※4.2023年度より、中期経営計画に合わせ女性管理職比率の算出基準を見直し。新定義で2021年度・2022年度実績を算出。