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Corporate & Investment Banking Company

コーポレート&インベストメントバンキングカンパニー

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執行役 コーポレート&インベストメントバンキングカンパニー長 菅原 正幸

多様化・複雑化するお客さまニーズへの対応力を一層強化していくために、大企業・金融・公共法人カンパニーとグローバルプロダクツユニットの投資銀行機能を統合のうえ、コーポレート&インベストメントバンキングカンパニーを新設しました。サステナビリティへの社会的関心の高まり等により、様々な構造転換が加速しております。こうした環境下、社会課題の解決に取り組み、お客さまの価値向上への支援を通じて、産業・経済・社会の持続的成長・発展に貢献してまいります

事業概要

国内の大企業法人・金融法人・公共法人のお客さまを担当し、プロダクツ(M&A、不動産等)をグループ横断で提供

マテリアリティ:

  • 産業発展とイノベーション
  • 健全な経済成長
  • 環境・社会

強み

  • 銀行・信託・証券横断のセクター別営業体制によるセクター内・セクター間での共創を構想する力
  • セクターとプロダクツを融合した組織とグループ内の多様な機能をつなぐ金融・非金融ソリューション提供力
  • お客さまとの価値共創を実現するリスクマネー供給力

注力分野

  • 脱炭素等のサステナビリティ領域において、お客さまとの深度あるエンゲージメントを実施するなかで、社会・産業やお客さまの課題解決に取り組み、金融面に留まらない広範な領域でのビジネス創出をめざします。

効率化分野

  • 事業ポートフォリオの見直しを通じ、適切なリスクリターンの実現に取り組んでいきます。政策保有株式については、引き続き着実に削減するとともに、採算性の高いプロダクツ領域やメザニン投融資等へ効果的にアセットを投下していきます。

中計達成への施策

社会・産業の大きな構造変化の潮流を的確に捉え、お客さまのサステナブルな成長と発展に向けて、金融・非金融の多様なソリューション提供を通じて、お客さまの価値共創パートナーとしての役割を一層発揮していきます。カンパニー新設に伴い、カバレッジとプロダクツの一体化を推進することで、マーケットインによるお客さま向けアプローチを徹底し、ソリューション提供力を高度化していきます。

各種リーグテーブル

  2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
ECM※1 4位 4位 4位 4位
DCM※2 1位 1位 1位 1位
M&A金額※3 3位 15位 5位 5位
SDGs債※4 1位 1位 1位 1位
  • ※1内外エクイティ引受金額、ブックランナーベース(出所)Refinitiv
  • ※2普通社債、投資法人債、財投機関債、地方債(主幹事方式)、サムライ債、優先出資証券を含み、自社債を除く(出所)Refinitiv
  • ※3日本企業関連公表案件。不動産を除く(出所)Refinitiv
  • ※4(出所)Refinitiv

SI※5投資残高推移

SI※5投資残高推移のグラフ

  • ※5ストラテジック・インベストメント。エクイティ・メザニン等の資本性ファイナンス分野
  • ※62019年度実績=100
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