実施時期 | 実施校 | 都道府県 |
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2016年2月 | 横浜市立藤の木中学校(2) | 神奈川県 |
2015年12月 | 千代田区立九段中等教育学校(10) | 東京都 |
2015年10月 | 私立玉川学園(8) | 東京都 |
2015年7月 | 大船渡市の全中学校(キャリアチャレンジデイ)(4) | 岩手県 |
2016年2月、藤の木中学校の授業に、みずほフィナンシャルグループの社員が協力しました。生徒たちは、銀行の仕事内容について学ぶとともに、模擬紙幣による札勘定や貸出ゲームなどを体験しました。また、仕事のやりがいや職業の選び方などについて社員と質疑応答を行いました。
2015年12月、九段中等教育学校3年生の授業に〈みずほ〉の社員が協力しました。授業では社員がゲストティーチャーとなって外国為替の基本について説明したのち、為替相場の変動が輸出企業に与える影響を計算しながら円高・円安の意味について学習することができる「為替ゲーム」を行いました。
2015年10月、玉川学園9年生(中学3年生)の授業に、みずほフィナンシャルグループの社員がゲストティーチャーとして参加しました。授業では、銀行の仕事についての理解を深めることを目的として、架空の会社に対して融資するかしないかを生徒たちがチームで話し合い、発表した後、〈みずほ〉の社員から融資する際に会社を見るポイント等について、説明しました。
2015年7月、みずほフィナンシャルグループの社員が岩手県大船渡市で開催された「キャリアチャレンジデイ」に参加しました。
このプログラムは、同市の全中学2年生を対象とし、職場体験学習にかわる取り組みとして仕事について学ぶ機会を提供するものです。〈みずほ〉は、プログラム初年度である2012年度以降、毎年参加しています。
講義では、社会でのお金の流れや銀行の役割などについて説明し、その後、生徒からのインタビューを通じて、仕事の内容ややりがいなどについて話しました。