社会貢献
〈みずほ〉は、社会的課題の解決に資する企業の活動のうち、ビジネスに短期的には直接繋がらない活動を、社会貢献として定義しております。このような認識に基づき、「社会貢献への取り組み方針」を定め、社会貢献活動への取り組みをグループ一体となって推進しています。
社会貢献への取り組み方針
- 〈みずほ〉は、社会貢献活動を「社会価値を創出し、ありたき世界の実現に貢献するための重要な取り組み」と位置付け、推進して参ります。
- 総合金融グループとしての知見とリソースを活用するとともに、"社会に貢献したい"社員の取り組みへの支援を通じて、お客さま、経済・社会、そして社員が一丸となって社会的課題に"ともに挑み"ます。
- 〈みずほ〉の社会貢献への取り組みに関する企業姿勢や実際の活動について積極的に情報開示するとともに、ステークホルダーとの対話を通じて、社会とのコミュニケーションを密にし、社会貢献への取り組みが社会の常識と期待に沿うよう努め、継続的に改善を図ります。
取り組み内容
〈みずほ〉の社会貢献活動は、以下に定める6つのマテリアリティを軸とした取り組みを重点的に推進しています。
活動の対象分野
〈みずほ〉と、お客さま、社員、経済・社会をはじめとするステークホルダーの持続的な成長・発展にとっての中長期にわたる優先課題をマテリアリティとして定義
主な取り組み事例
実施の判断基準
実施にあたっては、以下の観点を総合的に勘案して判断します
- 公共性
- 継続性
- 独自性
- 有効性
社会貢献に関する取り組み実績
- 社会貢献支出の分野別内訳(2023年度)