役員・社員による活動
〈みずほ〉では、良き企業市民として地域・社会に貢献していくことを社会的責任のひとつとしてとらえ、国内外のグループ各社部室店の役職員等が、各地域の課題やニーズ等に応じた貢献活動に、地域の自治体やNPO法人などと協働して取り組むことを支援しています。
また、社員がさまざまなボランティア活動に参加できるよう、ボランティア休暇を定めるなど、積極的な支援・体制整備に努めています。
社会貢献活動実現プログラム
『社会に貢献したい』という思いを持つ社員と会社が一丸となり、社会的課題の解決にともに挑むため、2024年より、社会貢献活動実現プログラムを開始しました。
これは、社員自らが取り組みたい社会貢献活動のアイデアを募り、その実現を会社がサポートするプログラムです。
2024年は、4件が対象となり、実際に活動を行っています。
休み中も給食を
〈みずほ〉支店の食堂を活用した学校休み期間中のお昼ご飯の提供
闇バイト撲滅授業
高校生・大学生を対象に、闇バイトの危険性や対策について学ぶ講義を提供
みずほブループロジェクト
水資源の保護に貢献する水源林でのボランティア活動
金融経済教育絵本
幼児や小学生でも金融が学べる絵本を出版し、全国の小学校へ寄贈
みずほボランティア・デー
〈みずほ〉では2006年度より、社員やその家族がそれぞれの地域・社会のニーズをふまえてボランティア活動を行う「みずほボランティア・デー」をグローバルに実施しています。
〈みずほ〉では2006年度より、社員やその家族がそれぞれの地域・社会のニーズをふまえてボランティア活動を行う「みずほボランティア・デー」をグローバルに実施しています。
活動例
- 地域の清掃活動
- 地元里山での環境保全活動
- フードバンク・子ども支援団体への寄付
- 地域行事へのボランティア
海外の活動について:LinkedIn
みずほ社会貢献ファンド
2002年8月、役職員の社会貢献活動を推進する募金制度として「みずほ社会貢献ファンド」を設立しました。この募金から当グループ社会貢献財団を通じ福祉車輌の贈呈、大規模災害発生に対する義援金の拠出、当グループ社員推薦のボランティア活動への寄付等を実施しています。
「みずほ号」の贈呈
みずほ教育福祉財団を通じた配食用小型電気自動車の贈呈
みずほ教育福祉財団を通じて、調理が十分にできない高齢者等を主な対象として調理・配食・友愛サービスを行っている民間の非営利団体に対し、毎年、配食用小型電気自動車「みずほ号」を贈呈しています。
みずほ教育福祉財団を通じて、調理が十分にできない高齢者等を主な対象として調理・配食・友愛サービスを行っている民間の非営利団体に対し、毎年、配食用小型電気自動車「みずほ号」を贈呈しています。
みずほ福祉助成財団を通じた障がい者施設への福祉車輌の贈呈
みずほ福祉助成財団を通じて、地方自治体の推薦を受けた障がい者施設に福祉車輌「みずほ号」を毎年贈呈しています。
みずほ福祉助成財団を通じて、地方自治体の推薦を受けた障がい者施設に福祉車輌「みずほ号」を毎年贈呈しています。
義援金の寄贈
大規模災害発生時の各種支援のために寄付を行っています。
詳細は、災害対策をご覧ください。
ボランティア活動支援
みずほ社会貢献ファンドでは、2003年4月以降、〈みずほ〉の社員が参加するNPO団体などのボランティア活動への支援を行っています。