2010年度の中学生への実践授業

2011年2月25日、横浜市立中山中学校1年生の職業体験学習に、みずほフィナンシャルグループの社員がゲストティーチャーとして協力しました。18業種の中から銀行を選択した生徒に、社会におけるお金の流れや銀行の役割について説明しました。

2010年11月24日、11月26日、九段中等教育学校3年生の総合的な学習の時間に、みずほフィナンシャルグループ、みずほ銀行、みずほコーポレート銀行、みずほ証券の社員が協力しました。銀行や証券会社の現場における見学と、学校での授業を1日ずつ実施し、授業では社員がゲストティーチャーとなって外国為替の基本について説明した後、為替相場の変動が自動車会社の収益に与える影響を実際に計算しながら円高・円安の意味について学習することができる「為替ゲーム」を行いました。

2010年10月25日、28日の玉川学園9年生（中学3年生）の社会科の授業に、みずほフィナンシャルグループ、みずほ銀行の社員がゲストティーチャーとして参加しました。銀行の役割やお金の流れを説明したほか、銀行に対する理解を深めてもらうことをねらいに、貸出の審査を体験するゲームを行いました。