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生物多様性保全への取り組み

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<みずほ>の生物多様性との関わり

私たち人類の活動は、生物多様性のもたらす恩恵によって成り立っている一方、活動範囲の拡大に伴い、自然界に多大な負の影響を与えています。生物多様性の恵みを将来にわたって享受し続けるためには、生物多様性が保たれた「自然共生社会」の実現に向けて、国や自治体、事業者、民間団体、そして市民一人ひとりが、連携を取りつつ、それぞれの立場で行動を起こす必要があります。

こうした認識のもと、<みずほ>は経済活動の根幹を担う金融機関の社会的な責任として、生物多様性に与える負の影響の軽減と、生物多様性の保全・復元に取り組んでいます。

<みずほ>の取り組み

<みずほ>では、生物多様性の保全の観点から、以下のような取り組みを推進しています。

「日本経団連生物多様性宣言」推進パートナーズに参加

2009年3月、日本経団連は生物多様性保全に向けた宣言と行動指針をまとめた「日本経団連生物多様性宣言」を発表しました。<みずほ>はこの宣言の趣旨に賛同し、2009年12月に「宣言推進パートナーズ*」に参加し、グループ各社の生物多様性への取り組みを推進しています。

  • *「日本経団連生物多様性宣言推進パートナーズ」参加企業(グループ9社)

みずほフィナンシャルグループ、みずほ銀行、みずほ信託銀行、みずほ証券、資産管理サービス信託銀行、アセットマネジメントOne、みずほ総合研究所、みずほ情報総研、みずほプライベートウェルスマネジメント

ビジネスと生物多様性オフセットプログラム(BBOP)に参画

みずほ銀行は2010年3月、民間金融機関として初めてビジネスと生物多様性オフセットプログラム(BBOP)に参画しました。

生物多様性オフセットとは、開発事業において、生物多様性への影響の回避、低減、復元などの対策を実施したうえで、なお残る負の影響については、その効果を測定可能な手法によってオフセットすることを意味します。ここでの「オフセット」とは、開発サイトとは別のオフセットサイト(代替生息地)を保全することを言い、開発事業が与える負の影響を上回る、若しくは少なくとも同等のプラスの影響をオフセットサイトで生み出すことを原則としています。この考えは1970年代に米国で盛んになり、その後EUやオセアニアに拡大し、すでに欧米では法整備が進んでいます。

近年では、この生物多様性オフセットについて、世界共通の枠組みづくりが進められています。その主導的な役割を果たしているのが、「ビジネスと生物多様性オフセットプログラム(BBOP:Business and Biodiversity Offsets Program)」です。

異業種間生物多様性イニシアティブ(Cross Sector Biodiversity Initiative)に参画

2013年2月、みずほ銀行は、エクエーター原則協会、国際石油産業環境保全連盟、国際金属・鉱業評議会と共同で、大規模開発プロジェクトが生物多様性に与える影響を抑える対応策を検討する「異業種間生物多様性イニシアティブ(CSBI:Cross Sector Biodiversity Initiative)」の立ち上げに提唱メンバーとして参画しました。

近年、各国で生物多様性保全に係る法制度を整備・強化する動きが強まっており、各国企業も対応を求められています。例えば、欧州連合は、2011年12月に公表した「2020年EU生物多様性戦略」の中で、生態系および生態系サービスの減少を抑えるための取り組みを、2015年を目途として取り纏める計画を打ち出しています。また、2012年1月には、世界銀行グループの国際金融公社(IFC)が策定した環境・社会ガイドラインであり、エクエーター原則協会が基準として採用する「IFCパフォーマンス・スタンダード」が、生物多様性保全に係る条項を強化しました。

これらの動きを受けて、みずほ銀行は業種を越えた枠組み作りとして、「異業種間生物多様性イニシアティブ」に取り組んでいます。

企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)に参画

2016年8月、みずほ銀行はビジネスと企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB:Japan Business Initiative for Biodiversity)に参画しました。

JBIBとは、生物多様性の保全を目指して活動する日本の企業団体(イニシアティブ)です。多様な企業が情報を共有し、国際的な視点に立って共同で生物多様性の保全に関する研究を進め、得られた成果を元に他の企業やステークホルダーと対話することにより、自社の取り組みレベルを高め、真に生物多様性の保全に貢献する取り組みを進めることを目指し、以下の活動を実施しています。

  1. 企業と生物多様性に関する研究および実践
  2. ステークホルダーとの対話および連携
  3. グッドプラクティスの国内外への情報発信
  4. 生物多様性への取組を促進するための提言および啓発
  5. その他、当法人の目的を達成するために必要な事業

みずほ銀行は本イニシアティブの参加する日系企業と協働し、生物多様性保全に関する知見を高めていくべく取り組んでいます。

その他の取り組み事例

本業における取り組み

金融の仕組みを活かし、以下の取り組みを推進しています。

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会社名 取り組み 詳細ページ
みずほ銀行 お客さまの省エネ設備購入資金の融資において金利引き下げサポート
プロジェクトファイナンス等におけるエクエーター原則の採択
BBOP、CSBI、JBIBへの参画
みずほ証券 SRIおよび環境関連商品などの販売
みずほ情報総研 環境・エネルギー分野の政策を広範囲にわたってサポート
アセットマネジメントOne 環境関連ファンドの提供

オフィスにおける取り組み

金融業を主体とする<みずほ>で、最も多く消費する資源のひとつである紙の削減を中心に、循環型社会に向けた取り組みを推進しています。

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会社名 取り組み 詳細ページ
グループ全体 グリーン購入への取り組み
紙の使用量を削減
紙リサイクルを推進
みずほ銀行 お客さまへの紙袋に森林認証紙を採用

社会に向けての取り組み

森林ボランティアや生物多様性に関する啓発活動を推進しています。

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会社名 取り組み 詳細ページ
グループ全体 被災地の海岸林再生
苗木の寄付(社員の環境宣言の参加数に応じ、苗木を地域に寄付)
森林保全(間伐)・里山保全・植樹の社員ボランティアの実施
全国小中学校児童・生徒環境絵画コンクールに協賛
みずほ銀行 来店されたお客さまに花の種をお渡しするとともに、被災地に花を贈呈
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