経営人材の育成
「人的資本の強化」と「企業風土の変革」を通じて、〈みずほ〉がどのようにお客さまや経済・社会とともに価値を創造していくのかを包括的にご説明するため、2024年から「人的資本レポート」を発行し、2026年からはSustainability Report 人的資本編にまとめています。各種人事施策における取り組み詳細は、レポートをご参照ください。
なお、本ページおよびレポートに記載の各種名称は、掲載当時のものです。現行の名称と異なる場合がありますので、ご了承ください。
経営人材に必要な「構想力」と「実現力」を強化する〈あおい塾〉
〈みずほ〉の企業価値向上には、全社の方向性を明確にし、取り組むべき課題を見極め、その解決に向けて組織をリードする経営人材が不可欠です。一方、急速に変化するビジネス環境において、経営人材を自然発生的に輩出することは困難であると認識しています。
そこで、〈みずほ〉では、事業全体の将来像を捉える「構想力」と組織を横断的に牽引する「実現力」を兼ね備えたリーダーを育成するプログラム〈あおいプログラム〉を、2023年度からグループCEOのオーナーシップのもと実施しています。この着実な運営により、経営人材の安定的な輩出が確かな成果として表れ始めています。
経営人材の質と量を強化する〈あおいプログラム〉
計画的な育成サイクルを通じ、経営人材の成長を促しています。プログラム名の〈あおい(AOI)〉には、「“未来の経営チームの一員としての高い志をもつ”=Aspiration」、「“悲観は感情に属し、楽観は意思に属す”=Optimism」そして「“学べば学ぶほど、自分の無知を知る”=Ignorance」という、経営人材に不可欠な3つの思いを込めています。本取り組みは着実に進展しており、今後はビジネス領域ごとの候補者のバランスを鑑みた戦略的な配置等も含め、全社最適の観点から人材プールの継続的な強化を図っていきます。
経営人材に必要な「構想力」と「実現力」を強化する〈あおい塾〉
社内トレーニングプログラム〈あおい塾〉において、マインドセット(自覚・覚悟)やスキル習得を促し、「構想力」と「実現力」強化を図っています。
学びのテーマを5つ定め(戦略を学ぶ、組織を学ぶ、知の探究、己の探究、伝える力)、参加者の人材特性も考慮しプログラムを設計しています。グループCEOをはじめとする経営陣との直接対話、自己と深く向き合う内省の機会の他、参加者同士が継続的に学び、切磋琢磨するアルムナイプログラムや、修了者が次の経営チームを育てるメンタリング等があり、参加者が継続的かつ多面的に成長することを促しています。
この取り組みの成果として、プログラム修了者から役員が登用されるなど、着実に成果が表れています。