INTERVIEW 004

「DX人材育成」という
未知の領域に挑み、
次世代の〈みずほ〉を支える。

「DX人材育成プログラム」企画・運営を担当。
「全社員向けのデジタルリテラシーの底上げ施策」と「一部の意欲的な社員のDXの専門性を伸ばしていく施策」を策定します。

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キャリア採用はこちらから。

MEMBER’S VOICE 社員約5万人の
DXスキル底上げにまい進。

奈邉 真未
みずほフィナンシャルグループ
デジタル企画部

2016年みずほ銀行に入行。法人営業を担当後、採用チームを経て2020年にデジタルイノベーション部ビジネスデザインチームに配属、新規事業創出を担当。2023年からデジタル企画部で〈みずほ〉社内のDX企画、その中でも「DX人材育成」を担当。
※所属、肩書きは取材当時のものです。

Question 01 あなたが担当している業務について
教えてください。

〈みずほ〉の主要グループ会社に所属する全社員を対象とした「DX人材育成プログラム」の企画運営を担当しています。金融業界におけるDX化は、世界的に喫緊の課題として認識されていると思いますが、〈みずほ〉でも重点テーマの一つとして全力を挙げて取り組んでいます。私はその中でも「人材育成」を担い、全社員のDXスキルの底上げや、お客さまと〈みずほ〉のビジネス変革を推進できるハイレベルな人材の育成施策を一から企画・運営しています。

Question 02 あなたの仕事の魅力や
やりがいについて教えてください。

約5万人の社員を対象とした超大型でかつ社内に前例のない「DX人材育成」をテーマとしたプロジェクトに主担当として取り組め、〈みずほ〉の事業活動の肝である社員のスキルアップに貢献できることにやりがいを感じます。また、自らが企画した研修などの育成施策が「学び」のみに収束せず、実際のビジネスや業務にいかされたときには大きな喜びを感じています。金融機関が提供する商品には形がありません。言い換えれば、お客さまに何が提案できるかを日々考えている「社員一人ひとりが商品」なのだと私は考えています。そのため、社員のDXスキルを高めることが、その先にいるお客さまに対して〈みずほ〉が提供する価値の向上にもつながると考えています。社員のスキルアップに直接携わる大きな責任を感じながら業務に取り組んでいます。

Question 03 配属後に感じたことや部署の
雰囲気について教えてください。

私が所属するデジタル企画部では、日々役員と近い距離で直接会話をしながら、ダイナミックに仕事に取り組めます。また、困難に直面するたびに上司や同僚が一緒に悩んでくれ、最終的には担当者である私の考えを尊重し、「一度やってみよう。やってみてダメだったらまた次の手段を考えよう」と背中を押してくれる点も心強いです。

Question 04 応募を検討されている方へ、
メッセージをお願いします。

「DX人材育成プログラム」の企画・運営を通して、私自身、戦略企画や人事領域におけるノウハウや経験を身に付けられている手応えがあります。変化の激しい「DX」という分野において、時代を先読みし、〈みずほ〉のビジネスへの適合性を考えながら走り続けるタフな業務です。その反面で、大きな裁量を持って企画ができる、非常にやりがいのある仕事でもあります。ぜひ、ともに挑んでくださる方に出会えるとうれしいです。

奈邉 真未

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