INTERVIEW 003

経営層と議論を重ね、
〈みずほ〉ならではの
スケール感でDX戦略を策定。

グループ横断のDX施策に関する経営戦略企画・推進に取り組みます。〈みずほ〉の経営層を中心に、社内外を問わず様々な関係者と協業する機会があります。

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MEMBER’S VOICE テクノロジーの
最前線に携わる刺激的な環境。

中村 絢嘉
みずほフィナンシャルグループ
デジタル企画部

2014年みずほ銀行に入行。法人営業を担当後、宝くじの新商品開発、ブランディング、マーケティング戦略立案等に携わる。その後デジタルイノベーション部、デジタル企画部にてDX全体戦略の立案やブランディング広報を担当。
※所属、肩書きは取材当時のものです。

Question 01 あなたが担当している業務について
教えてください。

〈みずほ〉全体のDX戦略の策定やDXブランド戦略・広報を担当しています。生成AIやweb3等のテクノロジーにより、10年後の世界や金融のあり方がどう変わっていくのかを経営陣と議論し、未来を見据えた戦略策定を行っています。その際、デジタル企画部に留まらず、社内の各部と連携して多くの関係者とともに取り組んでいる点が特長です。DXブランド戦略・広報では、〈みずほ〉のDX事例発信による、グループのブランドイメージ向上をめざしています。ブランドサイト「MIZUHO DX」を一から作り上げ、社内外の関係者とディスカッションを重ねながら、DX事例の発信を通じて長期的な目線でのブランディングを行なっています。また、メディアや講演・イベントを始めとした多角的な広報戦略の企画・運営を幅広く担っています。

Question 02 あなたの仕事の魅力や
やりがいについて教えてください。

デジタル企画部は、経営陣とグループ内の関係各所とともに全社戦略を策定する部署なので、スケールの大きな仕事に取り組めることが一番の魅力です。日々、DXの最前線に立つCDO(チーフ・デジタル・オフィサー)をはじめとした経営陣たちの考えに触れることができ、非常に刺激的な環境で働けています。また、時代の大転換期に立ち合い、デジタルを軸に多彩な企画を立案・実施できることも醍醐味です。みずほリサーチ&テクノロジーズ、みずほ第一フィナンシャルテクノロジーといったグループ会社を含め、多くの部署や社員と接点を持っているので、新しいDX事例を発見し、そこから次の事例に発展させるための橋渡しの役割も担える点にやりがいを感じています。業務を通じて経営陣と直に議論する機会も多く、一段と広い視野を持つことができるようになりました。

Question 03 配属後に感じたことや部署の
雰囲気について教えてください。

前部署の部長に「これからはデジタルが欠かせない時代になるし、良い経験になると思う」と推薦を受け、現在の部署に異動しました。文系出身でデジタルには苦手意識があったのですが、地道に学び、この時代にしか体験することのできない変革の領域に携わることができ、非常に良い経験だと感じています。今の部署は個人の裁量が大きく、CDOなどの上席に何でも相談できる関係性もあって、自分がやりたい・やるべきと感じた施策を受け入れてくれる土壌があります。DX領域の情報発信を行うことを提案した際には、ウェブサイトの立ち上げ等、一からブランディング広報戦略を組み立てる経験ができました。また、DXの研修制度も充実しており、私自身、プログラミングやデジタル関連の資格取得等、数年前までは考えてもいなかったスキルを身に付けられています。

Question 04 応募を検討されている方へ、
メッセージをお願いします。

私たちが取り組んでいるのはDX領域全般なので、好奇心旺盛な方が多い部署だと感じています。メンバーの共通点として、どん欲に新しいことを学び、サービス導入にあたってはお客さまのことを第一に考えていることが挙げられます。そして何よりの魅力は、メガバンクである〈みずほ〉だからこそ体験できるスケール感です。最先端の技術に触れ、ともにワクワクする未来を作っていける方と働きたいなと思っています。

中村 絢嘉

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