INTERVIEW 002

インフラも働き方も変えていく。
攻めの姿勢で
「責任あるAI推進」を。

〈みずほ〉内での生成AIの活用推進を担当。社員向け生成AIの定着や社内向けアイデアソンの企画・運営に加え、お客さま向けサービスへの展開にもチャレンジできます。

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「生成AIを活用したDX推進」のキャリア採用はこちらから。

MEMBER’S VOICE 生成AIで
組織全体の効率化と
革新をめざす。

徳安 正臣
みずほフィナンシャルグループ
デジタル企画部

2023年キャリア採用でみずほフィナンシャルグループに入社。前職の国内金融機関では、システム開発・保守、経営企画、さらには働き方改革、DX推進等に従事。〈みずほ〉では、デジタルイノベーション部を経て、2023年4月より現職。入社して以来、生成AI、特にテキスト生成AIを中心とした企画の推進を担当し、〈みずほ〉版テキスト生成AI導入に企画発足時から参画。
※所属、肩書きは取材当時のものです。

Question 01 あなたが担当している業務について
教えてください。

〈みずほ〉の主要グループ会社の国内全社員を対象とする生成AI、特にテキスト生成AIを中心とした企画推進を担当しています。入社後は、社員の業務効率化およびコミュニケーション向上の可能性を探るため、ChatGPTの調査・研究に着手しました。その後、業務効率化や新たな価値創出に向けて、正式に社内へのテキスト生成AIの活用検討を開始するとともに、IT部門や法務部門との協議を重ね、2023年6月から〈みずほ〉の主要グループ会社の国内全社員向けに、テキスト生成AI「Wiz Chat」の導入を実現しました。直近では、社内の各部の活動把握および〈みずほ〉全体で生成AIが適用可能かつ有効な業務の洗い出しを担当しています。

Question 02 あなたの仕事の魅力や
やりがいについて教えてください。

前職でもDX推進を担っていましたが、この分野でのキャリアをさらに追求すべく、かつ〈みずほ〉のめざすDXの全体像に共感したため、〈みずほ〉に転職することを決意しました。生成AIという技術は金融業界を大きく変革する可能性を秘めています。メンバーは年代を問わず幅広く活躍しており、生成AIの専門スキルを持った社員も在籍して、生成AIの潜在能力を最大限に活用し、組織全体の効率化と革新をめざしています。全社員を対象とした超大型プロジェクトに、また、生成AIという大きなテーマに構想初期から取り組めることに充実感を覚えています。金融機関にとって生成AIは既存業務を大きく変えるチャンスです。この波に乗り遅れないように、日々自己研鑽することが自分自身の成長につながっていることも魅力です。

Question 03 配属後に感じたことや部署の
雰囲気について教えてください。

前職でシステム開発・保守やDX推進等、さまざまな分野に従事した経験から、幅広い視野を持ちつつスムーズなコミュニケーションを取ることを常に意識しながら職務にあたっています。特に前職でのDX推進、具体的には社内チャット導入の経験が現在担当している生成AIの取り組みに役立っていると感じます。生成AIの企画推進を担当していると様々な価値観やスキルを持った社員とやりとりを行いますが、〈みずほ〉には、社員の意見や行動を尊重し積極的に取り入れるカルチャーがあることを実感しています。また、研修制度も充実しており、自分が磨きたい分野におけるオンラインコンテンツも整備されていると感じます。入社後、上司や同僚から〈みずほ〉のカルチャーや戦略的アドバイス、それに庶務的なことまで丁寧に教えていただき、大きな支えとなりました。

Question 04 応募を検討されている方へ、
メッセージをお願いします。

私は今回の転職活動で、業務内容はもちろんのこと、家庭との両立ができるかを軸に企業を探していました。入社前面談でも働き方について確認をしましたが、入社後にギャップを感じることはありませんでした。〈みずほ〉という大きな企業なので、少し堅いイメージを持たれるかもしれませんが、ワークライフバランスを整えながら業務に取り組むことができています。ぜひ、生成AIの波に乗り、〈みずほ〉の新しい未来を一緒に築きませんか?ご応募お待ちしています。

徳安 正臣

MEMBER’S VOICE 全ての社員の
業務改善に向け、
生成AIを導入。

齋藤 悠士
みずほフィナンシャルグループ
デジタル企画部

2023年キャリア採用でみずほフィナンシャルグループに入社。前職は国内金融機関にて、融資審査、ATM出店計画策定等に従事。その後のネット銀行では預金プロダクト担当、事務企画担当を経て、内製アジャイル開発チームの開発リーダーとして法人口座開設オンライン化プロジェクトを完遂。現在は業務効率化とDX基盤の整備に向け、生成AIのSaaS製品の社内における導入検討および内製アジャイル開発チームの組成準備を行っている。
※所属、肩書きは取材当時のものです。

Question 01 あなたが担当している業務や
働き方について教えてください。

ChatGPTの登場から一気にブームとなって、世界中の企業が活用方法を模索している生成AIの業務活用を推進しています。〈みずほ〉も社内のテキスト生成AI「Wiz Chat」のリリースを皮切りに、多様な業務への生成AIの活用を進めています。その中で、私は生成AIを活用したSaaS製品の選定・導入検討・PoC計画立案・実行を担当。従来、銀行の窓口や電話等で行員が担当していた業務を生成AIに置き換えることで、お客さまにとっての利便性や満足度を高めるとともに、社員の業務時間を削減し社員満足度も向上させることが狙いです。働き方に関しては、週5で大手町タワーに出社しています。食堂が安くて美味しく大変働きやすい環境だと感じています。

Question 02 あなたの仕事の魅力や
やりがいについて教えてください。

前職はネット銀行でシステム企画・開発を担当していましたが、よりスケールの大きな仕事をしてみたいという思いから〈みずほ〉を志望しました。全社員を対象とした業務改善を計画できるポジションと、最先端のテクノロジーである生成AIに日々接し、なおかつ生成AIを通じて自らの手で業務改善を実施できる環境にやりがいを感じています。生成AI自体、日進月歩で次々と新技術が登場するため、いち早く試すことができることも魅力です。新技術が登場するたびに自分でアプリケーションを構築して、個人として試して知見を蓄えることで業務にいかしています。また、業務を通じて生成AI特有のシステム構成や業務適用方法等を考えるスキルも身についてきたと感じています。

Question 03 配属後に感じたことや部署の
雰囲気について教えてください。

前職のネット銀行での知識やスキル、経験は「金融機関において、業務改善システムをAIで構築する」という現在のミッションにいかせていると考えています。〈みずほ〉には各関係部署と密にコミュニケーションを取るという特徴があります。キャリア採用で社内に知り合いの少ない私にとっては、ややハードルの高い文化でしたが、上司や同僚に関係者を適宜紹介いただき、業務が進めやすくなりました。また、人事部主催のキャリア採用研修では他部署の知り合いもできました。〈みずほ〉は今まさにデジタルを用いた変革の最中にあります。その渦中で既存の枠組みにとらわれず多様な価値観を用いてDXを実現することが、このポジションに求められる役割だと考えています。

Question 04 応募を検討されている方へ、
メッセージをお願いします。

私の所属する部署は、基本的にチームでプロジェクトを進行していくスタイルです。そのため、キャリア採用で入社された方も、周りのメンバーとコミュニケーションを取りながら業務に慣れていくことができます。〈みずほ〉としても、このデジタル変革期を乗り越えるためには多種多様な人材が必要という認識のもと、多くのキャリア採用メンバーがそれぞれの持ち味を活かして働いています。私の場合、前職でのシステム開発経験をいかして、自分のバリューを発揮できている手応えがあります。この部署は、変化を起こすことが好きな方が活躍できる場所だと思うので、〈みずほ〉を変えたいという気概を持った人の応募をお待ちしています。

齋藤 悠士

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