マテリアリティ(サステナビリティ重点項目)
<みずほ>はマテリアリティを特定し、中期経営計画や業務計画に組み込むとともに、マテリアリティに基づき、サステナビリティ目標・KPIを設置し、グループ一体で「サステナビリティ」への取り組みを推進しています。
マテリアリティ(サステナビリティ重点項目)
サステナビリティ目標・KPI
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ビジネス(目標・KPI) | 2020年度実績 | |
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産業発展とイノベーション 環境配慮 健全な経済成長 |
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サステナブルファイナンス 4.7兆円 (うち環境ファイナンス 1.5兆円) |
少子高齢化と健康・長寿 |
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8,051億円 1,526千人 9,823億円 |
産業発展とイノベーション |
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2,183社 |
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IPO主幹事件数順位 2位 / IPO引受額順位 3位 |
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経営基盤(目標) | ||||
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ダイバーシティ&インクルージョン | ||||
項目 | 目標数値 | 達成時期 | 実績 (2021年7月) |
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女性管理職比率 | 部長相当職*1*2 | 10% | 2024年7月 | 7% |
部長・課長相当職合算*1*2 | 20% | 2024年7月 | 18% | |
項目 | 継続して維持する水準 | 実績 (2020年度) |
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外国人ナショナルスタッフ管理職比率*3 | 65% | 64% | ||
キャリア採用者管理職比率*5 | 15%以上 | 15% | ||
女性新卒採用比率(基幹職)*1 | 30% | 37%*4 | ||
有給休暇取得率*1 | 70% | 70% | ||
男性育児休業取得率*1 | 100% | 98% | ||
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環境負荷低減 | ||||
項目・目標値 | 2020年度実績 | |||
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2009年度比 -34.8% |
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2019年度比 -7.7% |
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99.9% | |||
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92.1% | |||
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-21.9% | |||
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金融経済教育 | ||||
項目・目標値 | 2020年度実績 | |||
金融教育受講者数 2019~2023年度 合計60,000人以上 | 28,365人 |
マテリアリティ(サステナビリティ重点項目)の特定プロセス
<みずほ>では、経済・産業・社会の持続的な発展に向けた金融機関や<みずほ>に対する様々なステークホルダーからの期待・要請に対し、<みずほ>の戦略における重要性や親和性、中長期的な企業価値への影響を踏まえて、「サステナビリティ重点項目」を特定しています。特定にあたっては、各カンパニー・ユニット・グループが中長期的なリスクと機会の観点から取り組むべき課題を検討するとともに、経営会議で議論後、取締役会の決議を経て決定しています。なお、「サステナビリティ重点項目」については、今後も環境変化を踏まえ、年度ごとに見直しを行い業務計画に反映していきます。