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金融経済教育

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〈みずほ〉の取り組み

〈みずほ〉は、グループ一体となって、総合金融サービスの提供を通じて培ってきた金融に関する幅広い実務知識やノウハウを生かし、国内外で金融リテラシーを高める活動に取り組んでいます。

  • FG
    みずほフィナンシャルグループ
  • BK
    みずほ銀行
  • TB
    みずほ信託銀行
  • SC
    みずほ証券
  • RT
    みずほリサーチ&テクノロジーズ
  • One
    アセットマネジメントOne
  • MBC
    みずほビジネス・チャレンジド

フォロー指標

金融経済教育受講者数【単位:人】

グラフ

※2024年度実績同水準を目標に設定

出張授業・職場見学

  • FG
  • BK
  • TB
  • SC
  • RT
  • One
  • MBC

小学生・中学生・高校生向け出張授業・職場見学

全国の学校で実施される出張授業では、〈みずほ〉の社員がゲストティーチャーとなり、教育現場のニーズに応じた金融経済教育の授業を行っています。「消費者教育」や「キャリア教育」など、学校全体で必要とされるテーマも取り入れています。教材についても、学校や学年に応じた教材、デジタル教材、動画教材などを取り揃えています。

また、全国の本支店では、子どもたちが店舗等を訪れ、働くことの意味を肌で感じられる「職場見学の受け入れ」に協力しています。

子どもサマー・スクール

  • FG
  • BK
  • TB
  • SC
子どもサマー・スクール

毎年の夏休みに、子どもたちが銀行探検や授業、グループワークなどを通じて、お金や銀行、証券の役割などについて学ぶ「子どもサマー・スクール」を開催しています。

子どもサマー・スクール×みずほこども食堂特設ページ

その他の取り組み

教材の開発・提供

  • FG
東京学芸大学との共同研究プロジェクト

2006年4月~2018年3月、〈みずほ〉の「金融」、東京学芸大学の「教育」という、それぞれがもつ専門性の高い知識、経験、ノウハウ、人的・組織的ネットワークを活用して、金融教育のツールや手法を開発するとともに、金融教育の普及に向けたさまざまな取り組みを行いました。

東京学芸大学との共同研究プロジェクト特設ページ

  • FG
  • BK

金融経済教育を広く普及させる目的で動画コンテンツを制作しています。子供向けの内容ながら大人も一緒に楽しめる内容です。

①あおまるのお金ってなんだろう

あおまるのお金ってなんだろう
電子マネー

①あおまるのお金ってなんだろう

お金の役割やお金の種類など、あおまるが楽しく解説します。

②【あおまるわくわくツアー】みずほ銀行をのぞいてみよう

あおまるわくわくツアー
みずほ公式キャラクターあおまる

②【あおまるわくわくツアー】みずほ銀行をのぞいてみよう

あおまるが、銀行の店舗等を案内しながら、銀行の仕事について紹介します。

  • FG
  • BK
空想金融教室プロジェクト

「空想金融教室プロジェクト」は、金融経済教育の一環として、『空想科学読本』を刊行する空想科学研究所とコラボレーションし、「金融経済教育」を、より多くの人にわかりやすく、楽しみながら学んでもらうために立ち上げたプロジェクトです。

〈みずほ〉が総合金融グループとして培ってきた金融知見やノウハウと、マンガやアニメ、ゲームなどの空想の世界を科学的に検証する空想科学研究所の発想力を組み合わせ、子どもから大人まで親しまれているさまざまなお話を「お金」という観点から再構成していきます。

空想金融教室

  • FG

株式会社Gakkenが発行している書籍『お金の基本が楽しく学べる!お金RPG』を基盤に、学校での金融経済教育の授業で活用できる新しいデジタル教材を作成しました。授業では、学生のiPadと講師端末がリアルタイムに連動しながら、魔法の世界を舞台にクイズ形式でお金との付き合い方を楽しく学べます。

みずほのマネー・ファンタジア
  • 教材名:みずほのマネー・ファンタジア
        ~魔法の国で学ぶ!お金の使い方~
  • 主な対象:小学4~6年生、中学生
  • 内容:
    • 必要なものと欲しいもの(小)
    • 社会に役立つお金の使い方(小/中)
    • 闇バイトの見分け方(中)
    • キャッシュレス決済と注意点(中)
    • 投資の基礎(小/中) など

本教材を活用した出張授業をご希望の学校は、上記の「授業お申込はこちら」よりお申し込みください。

  • SC
デジタル教材の開発

経済産業省が推進する、デジタル教材開発事業(STEAMライブラリー)の一環として、早稲田大学とともに教材を開発し、同省のウェブサイトを通して無償一般公開しています。

上記教材のリンクはこちら

  • SC

学校での金融経済教育の授業で活用できるよう、1コマの授業に対応した教材パックを株式会社ARROWSと共同開発しました。授業スライド、動画教材、ワークシート、補助資料、授業進行台本の5点セットで、教員の授業準備負担を減らせるよう工夫しています。

未来をつくる投資の力
  • 教材名:未来をつくる投資のチカラ
        ー自分なりの投資方法を考えてみようー
  • 主な対象:高校生
  • 内容:高校家庭基礎を踏まえた内容
    • 資産形成
    • 金融商品の特徴(リスクとリターン)
    • 投資の基礎(長期・分散・積立)

教材のご利用を希望される学校は、下記よりお申し込みください。
※本教材は学校教員の方のみお申込が可能です。

株式会社ARROWS『SENSEI よのなか学』運営事務局

TEL 0120–568–317
受付時間 10:00~17:00 月曜日~金曜日(祝日を除く)
Eメール sensei.yononakagaku@senseinote.com

出版協力・書籍監修

  • FG
『お金の使い方と大切さがわかるおかねのれんしゅうちょう 改訂新版』『お金の計算と買い物が得意になるおかねのれんしゅうちょう おかいもの編 改訂新版』

『お金の使い方と大切さがわかるおかねのれんしゅうちょう 改訂新版』

『お金の計算と買い物が得意になるおかねのれんしゅうちょう おかいもの編 改訂新版』

(株)Gakkenが出版する幼児向けお金ワークの、改訂新版の出版にあたり、監修を行いました。
お金の計算だけでなく、「お金の大切さ」「素敵な使い方」なども学べる内容です。

  • SC
公共図書館向け書籍の出版協力

学校及び公共図書館向けの書籍の監修等(小学生向け)

小学生が、お金について正しい知識を習得できるよう、書籍の監修等を行いました。
お金の基本的な知識に加え、キャッシュレス、アプリ内課金、クラウドファンディング、サブスクリプションの仕組みなどについても解説しています。ご家庭だけでなく、道徳、家庭科や総合的な学習など教科等の学習と関連してご活用いただけます。

大学寄付講義・寄付講座

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大学寄付講義・寄付講座

次世代を担う高度金融人材の育成をめざし、大学における寄付講義・寄付講座を継続的に設置しています。グループ会社の経験豊かな実務担当者が講師となり、最新の金融実務知識を活用した講義を実施しています。
例えば、みずほフィナンシャルグループでは、慶應義塾大学・東京大学・東京学芸大学・東京科学大学の4大学で、現代の企業金融論、金融法、キャリアと人生設計、金融機関のデジタルイノベーションを講義テーマに4講座を設置しています。
また、みずほ証券では、慶應義塾大学・京都大学・一橋大学・東京大学の4大学で、資本市場の健全な発展、次世代の人材育成、研究・教育の振興に貢献することを目的に25講座を設置しています。

社会人向けの取り組み

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  • RT
  • One

人生100年時代に備えるための資産形成やお金の管理、金融詐欺から身を守る等をテーマに、若年層からシニア世代まで、ニーズに合わせた内容をご用意して実施しています。企業・自治体等の皆さまに、研修や福利厚生のプログラムの一環としてご活用いただいています。

教員の支援・養成

  • SC

学習指導要領の改訂により、2022年4月から高校での金融分野の取扱が拡充されました。また、成年年齢が18歳に引き下げられるなど、学校現場における金融経済教育のニーズは急速に高まっています。
金融や経済を身近に感じていただくため、また教育現場でその必要性や普及に向けての相互理解を深めることを目的に、教員を対象とした研修を実施しています。
さらに、金融経済教育の「点」から「面」への普及につなげるため、教育を実践できる教員の養成を目的に、2015年4月から早稲田大学教職大学院への委託研究等を行っています。

みずほ証券の教育支援

海外拠点での活動

〈みずほ〉では、海外拠点でも各国の金融リテラシー向上に向けたニーズ等に応じ、幅広い取り組みを実施しています。ここでは例をご紹介します。

例:

  • 地域の学校を対象とした職場体験や金融教育授業の実施
  • 大学における金融・経済に関する講義の実施
  • 支援が不足している若者と大人のための金融経済教育ワークショップの開催
  • サマースクールやインターンプログラムの提供
写真

米州みずほでの取り組み

米州みずほでは、毎年ニューヨークで、支援が不足している若者や大人たちのために金融教育のワークショップを実施しています。
内容例:大学の学費の準備方法、金銭管理、起業家精神、履歴書の準備や面接スキルなど

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