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2019年7月11日

株式会社みずほフィナンシャルグループ

フィデューシャリー・デューティーに関する2018年度アクションプランの取組状況
および2019年度アクションプランの公表について

株式会社みずほフィナンシャルグループ(執行役社長:坂井 辰史、以下「当社」)は、『<みずほ>の企業理念』において、すべての役員と社員が共有すべき価値観・行動軸として「お客さま第一」を掲げるとともに、資産運用関連業務におけるフィデューシャリー・デューティー*1(以下「FD」)を全うすべく、FDに関する取組方針*2を策定・公表しています。

このたび、当社およびグループ各社は、当該取組方針に基づく「2018年度アクションプランの取組状況」および、「2019年度のアクションプラン」を策定しましたので、別紙の通り公表します。*3

「2019年度のアクションプラン」では、お客さまに対するアフターフォローの重要性を踏まえ、お客さまそれぞれの資産運用におけるゴールを意識したコンサルティングの充実と、人生100年時代の到来に向けた高齢化社会への対応等に取り組んでいきます。

<みずほ>は、これからも、お客さまの中長期的なパートナーとして、最も信頼されるグループであり続けるべく、お客さまの立場に立った施策を実現していきます。

以上

  • *1他者の信認に応えるべく一定の任務を遂行する者が負うべき幅広い様々な役割・責任の総称
  • *2<みずほ>のフィデューシャリー・デューティーに関する取組方針
  • *3今回の公表に先立ち、下記の外部有識者をアドバイザーとする「第5回フィデューシャリー・デューティー・アドバイザリー・コミッティ」を開催しました。

<外部有識者>

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(五十音順)
氏名 役職
神田 秀樹 氏 学習院大学 教授・東京大学 名誉教授
島田 知保 氏 Ibbotson「投資信託事情」発行人兼編集長

<みずほ>のフィデューシャリー・デューティーに関する取り組み(PDF/1,258KB)

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