その他の寄付・協賛
「TABLE FOR TWO プログラム」に参加
みずほフィナンシャルグループは、開発途上国の飢餓問題と先進国が抱える生活習慣病の問題の同時解決を目指すファンドレイジング*プログラム、TABLE FOR TWO プログラムに参加しています。
大手町タワーにある社員食堂と自動販売機で社員が、対象となるメニューを購入すると、1食につき20円(飲料は、1本につき10円)が開発途上国の子どもの学校給食のために寄付されます。
- *慈善事業等のための資金(募金)を集めること
「子ども110番の家」の活動
〈みずほ〉では、日本全国に広がるネットワークを活かし、有人拠点を「子ども110番の家」に登録しています。地域社会の皆さまとともに子どもの安全を守っていきます。
子ども110番の家とは、子どもが「誘拐や暴力、痴漢」など何らかの被害に遭った、または遭いそうになったと助けを求めてきたとき、その子どもを保護するとともに、警察へ連絡するなどして、地域ぐるみで子どもたちの安全を守っていく活動です。
対象拠点には〈みずほ〉オリジナル「子ども110番の家」ステッカーまたは各自治体等が定めるデザインのステッカーを入口付近に貼付しています。
- ※みずほ銀行およびみずほ信託銀行における対応時間は9時00分~18時00分になります。店舗営業時間のほか、15時00分~18時00分の間はATM横の電話(インターフォン)を通じて、店舗職員が対応させていただきます。
通帳レスの口座数に応じたWWFへの寄付
みずほ銀行では、お客さまにご来店いただくことなく、「いつでも」、「どこでも」、お取引いただける利便性と、ペーパーレスによる環境にも優しいサービスの実現の一環として、2021年1月17日より、紙の通帳を発行しない口座として「みずほe–口座」の取扱を開始しました。
みずほe–口座のご利用により、紙の通帳1冊あたりA4コピー用紙約5枚分のペーパーレス化が可能となり、紙の原料を産出する森林の保全への貢献につながります。
このような取り組みによる自然環境保護への貢献を、お客さまにより実感いただきたいとの考えのもと、2021年1月17日から12月31日に、みずほe–口座の口座数に応じた金額を自然環境保護団体のWWF(公益財団法人世界自然保護基金ジャパン)へ寄付するキャンペーンを実施しました。
多くのお客さまにご協力いただいた結果、キャンペーン期間中に、みずほe–口座の口座数は588,211件に到達し、A4用紙約294万枚分のペーパーレス化につなげることができました。また、国内外で自然保護活動に取り組むWWFに5,000万円の寄付を実施いたしました。
この寄付金はWWFを通じて、スマトラ島やオーストラリアを始めとした自然破壊が進む地域の森林保全活動や、日本国内の生物多様性保全の取り組みへの支援を中心に役立てられます。
【みずほ銀行】「スタート!ネットで通帳!地球に良いことひとつずつ、寄付企画」
(2021年12月末日付けで終了しています)