黄色いワッペン贈呈事業
小学一年生に黄色いワッペンを贈呈
みずほフィナンシャルグループは、子どもたちが、交通事故に遭わずに毎日安全に通学してほしいとの願いを込めて、毎年全国の小学一年生に、交通事故傷害保険付き「黄色いワッペン」を贈呈しています。
これは、1965年に、交通事故でわが子を失った母親が、総理大臣宛に交通事故撲滅を訴える手紙を出したという新聞記事をきっかけに、交通安全事業として始まりました。
2023年、本事業は59年目を迎えました。これまでに配られたワッペンは、累計で約7,082万枚にのぼります。
第59回 黄色いワッペン贈呈事業後援:
内閣府、警察庁交通局、全日本交通安全協会、全国連合小学校長会、東京都、警視庁、東京都交通安全協会
黄色いワッペン贈呈事業
紹介動画
黄色いワッペン贈呈事業の歴史
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1965年 | 交通事故でわが子を失った母親の手紙をきっかけに、黄色いワッペンの贈呈事業を開始 |
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1968年 | 交通事故傷害保険付帯開始 |
1974年 |
「腕章形式」から「ワッペン形式」に変更 |
2010年1月 |
事業を通じて、多年にわたり交通安全思想の普及啓蒙と子供の交通事故防止に貢献したとして、全日本交通安全協会から感謝状を受領 |
2014年 |
「黄色いワッペン」贈呈事業が50年目を迎えた
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2023年1月 |
59年目を迎え、多年にわたる交通安全の普及啓発と子供の交通事故防止への功績が認められ、事業を行う4社は、交通安全協力企業として全日本交通安全協会より2度目の感謝状を受領 |
贈呈式
〈みずほ〉と共同実施会社は、全国で「黄色いワッペン」の贈呈式を実施しています。
2023年3月23日に開催された東京贈呈式の後には、ピーポくん、警視庁のご協力で交通安全教室が開かれ、新入学児童の代表の子どもたちが横断歩道の渡り方などを学びました。
- ※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、地域により実施状況は異なります。2020年度、2021年度、2022年度の東京贈呈式は実施しておりません。