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グリーンボンド

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グリーンボンドとは、資金使途を再生可能エネルギーや省エネルギー事業など環境に配慮した事業(以下、グリーンプロジェクト)に限定して発行する債券です。みずほフィナンシャルグループは、環境ファイナンス推進の一環として、グリーンボンドを発行しています。

フレームワーク

<みずほ>のグリーンボンドは、国際資本市場協会(ICMA)の「グリーンボンド原則2018」と環境省「グリーンボンドガイドライン2020年版」に沿って作成したグリーンボンド・フレームワーク(以下、本フレームワーク)に基づき発行・管理を行います。なお、本フレームワークは外部評価機関によるオピニオンを取得しています。

フレームワーク*の概要

  • *2020年9月策定

イメージ図

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1.調達資金の使途 グリーンボンドの発行により調達した資金(以下、「調達資金」)は、下記のすべての条件を満たすプロジェクト(以下、「適格グリーンプロジェクト」)への融資(プロジェクトのリファイナンスに係る融資も含む)に充当します。
  • 下表に示す適格グリーンプロジェクトカテゴリー(a)~(d)の少なくとも1つ以上に該当する事業であること
  • 適格グリーンプロジェクトカテゴリー(a)~(c)に該当する場合は、エクエーター原則の評価上、カテゴリーB、またはカテゴリーCに分類されること
  • みずほ銀行によるプロジェクトへの融資は、関連グリーンボンドの発行日から遡って24カ月以内に実施されたものであること、または発行日以降に実施されるものであること
2.プロジェクトの評価および選定のプロセス 適格グリーンプロジェクトカテゴリー(a)~(c)に該当するプロジェクトについて、みずほ銀行は与信判断を行うとともに、エクエーター原則に従って必要なレビューおよびデューディリジェンスを行い、社内の環境・社会的リスク評価に係るプロセスに基づきプロジェクトをカテゴリーA、B、Cに分類します。
みずほフィナンシャルグループは、みずほ銀行が作成する適格グリーンプロジェクトカテゴリー(a)~(c)および(d)に該当するプロジェクトのリストに基づき、上記1の適格グリーンプロジェクトの要件に適合するプロジェクトを選定します。
3.調達資金の管理 調達資金の全額と同額がみずほ銀行に融資され、みずほ銀行はこれを上記2で選定した適格グリーンプロジェクトへの融資に充当します。未充当資金は、オーバーナイト取引やその他の短期金融商品に投資されます。
グリーンボンドが残存する間、みずほフィナンシャルグループは、適格グリーンプロジェクトのリストおよび充当されている金額につき管理を行います。
4.レポーティング みずほ銀行に融資された資金の全額が、上記3で確認した適格グリーンプロジェクトへの融資に充当されるまでの間、①当該適格グリーンプロジェクトへの資金充当状況について、みずほフィナンシャルグループ経営陣による表明(Management Assertion)および独立した第三者による報告書とともに、②適格グリーンプロジェクトによる環境インパクトが実施可能・情報入手可能な場合に、その環境インパクトについて、それぞれ少なくとも年1回開示します。環境インパクトとしましては、再生可能エネルギー関連プロジェクトについては、CO2排出の削減相当量(トン単位)を、グリーンビルディング関連プロジェクトについては、グリーンビルディングの認証取得数と認証レベルを、それぞれ開示する予定です。なお、全額充当後は、資金充当状況や環境改善効果に変更がある場合に、必要に応じて開示を行う予定です。

<適格グリーンプロジェクトカテゴリー>

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  • (a)再生可能エネルギー
風力、太陽光、太陽熱、バイオマス(持続可能な原料または廃棄物に限る)、地熱(CO2直接排出量が100gCO2/kWh未満のプロジェクトに限る)、発電量が25メガワット以下の小規模水力等(調整池を伴わない川流式発電を含む)の再生可能エネルギーの開発、建設、運営に関する事業
  • (b)クリーン輸送
公共交通機関(化石燃料を使用するものを除く)の建設、運営、改修、および、鉄道、非電動輸送(自転車等)、電気自動車、マルチモーダル輸送の拡大と改善のためのインフラ・技術の開発、運営、更新に関する事業
  • (c)汚染の防止と管理
廃棄物のリサイクルや廃棄物処理発電等の汚染防止・管理のための施設の開発、建設、運営に関する事業。発電の燃料は、プラスチック/ゴム/タイヤ由来燃料(TDF)からエネルギー/燃料への変換、操業中の埋立地からのガス回収、およびフレアリングのための埋立地ガス回収を含まない家庭廃棄物、商業廃棄物、または市場の廃棄物
  • (d)グリーンビルディング
国家または国際的に認知されたグリーンビルディングの第三者認証(「LEED(エネルギーと環境デザインのリーダーシップ)」、「BREEAM(英国建築研究所建築物性能評価制度)」、「CASBEE不動産評価認証(建築環境総合性能評価システム)」、「DBJ Green Building認証」、「BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)」)において、「LEED Gold」以上、「BREEAM Excellent」以上、「CASBEE A Level」以上、「DBJ Green Building 4 Star」以上、「BELS 4 Star」以上の評価を1種類以上得た、または得る予定の、建物の新規取得に関する事業

ただし、以下のプロジェクトについては、適格グリーンプロジェクトカテゴリーから除外します。

  • 化石燃料資産、化石燃料を利用した輸送/インフラ、主に化石燃料を輸送する輸送機関、防衛および安全保障、パーム油、木材パルプ、原子力発電、石炭火力発電、全ての鉱業およびタバコセクター

「フレームワーク概要とサステナリティックスによるセカンドパーティ・オピニオン(参考和訳)」(PDF/862KB)

発行実績

みずほフィナンシャルグループによって作成された本サイトに含まれている情報は、情報提供のみを目的として作成されたものであり、証券その他の金融商品の売買の勧誘を目的としたものではありません。証券投資にはリスクがあり、元本割れあるいは投資額を失う可能性があります。本サイトに含まれている情報に基づき行動される場合には、事前に、個々のグリーンボンドの詳細に関して深くご検討いただいた上、個別の状況および目的に適しているかを確認していただくとともに、必要に応じて専門家のアドバイスを求める必要があります。

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