ページの先頭です

取締役会の構成(スキル)

このページを印刷する

取締役会全体として備えるべきスキル

今般、当社グループの「企業理念」を見直しするとともに、長期的にめざす成長の方向性も見据えた新たな中期経営計画を検討・策定したことを踏まえ、この実現に向けたスピード感ある企業経営、および、適切な監督機能を発揮するため、取締役会全体として備えるべきスキルを明確にしました。具体的には、「経営」「リスク管理・内部統制」「財務・会計」「金融」「人材・組織」「IT・デジタル」「サステナビリティ」「グローバル」の8項目を選定しました。

スキル選定における基本的な考え方

各スキル項目の主な選定理由と必要とされる主な経験・知見の考え方

取締役会スキルマトリクス

下記の表は、これら取締役会全体として備えるべきスキルに対し、各取締役が特に有する中核的なスキルを一覧としたものであり、当社としては、取締役会全体として必要なスキルが備わっているものと考えています。また、各委員会においても、任意委員会にて外部委員の知見を確保することも含め、各々の役割を踏まえた必要なスキルが備わっているものと考えています。

取締役会スキルマトリクス

拡大図

  • ※1.取締役会議長
  • ※2.外部専門家として以下の2名が委員となっています
    玉木 林太郎氏(公益財団法人国際金融情報センター理事長)
    仲 浩史氏(東京大学未来ビジョン研究センター教授)
ページの先頭へ