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ブランド戦略

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ブランドスローガン ともに挑む。ともに実る。 ブランドスローガン ともに挑む。ともに実る。

ともに挑む。ともに実る。手紙篇 90秒

日本初の銀行である第一国立銀行。〈みずほ〉の源流の一つである同行が発足した1873年から150年。
グローバリズムの質的変化、ESGへの急速な意識の高まり、テクノロジーの進展に伴う社会変革、少子化・高齢化の加速など、時代はますます不確実性を増し、過去の延長線上に未来への解はありません。
そんな時代を切り開いていくために、日本、そして世界には、多くの挑戦が求められています。
これからの私たちは、あらゆる人々と関わり合いながら、これまでの常識を超える解をこれまでにないスピードで創出し続けなければなりません。

〈みずほ〉には、渋沢栄一、安田善次郎など数多くの先人がフェアでオープンな姿勢と先見性をもって、社会経済の発展に挑んできたDNAがあります。
そして、現在の私たちには、だれよりも変化に先駆け、新しい価値を生みだそうとする熱意があります。
こうした背景や思いを踏まえ、〈みずほ〉は、「ともに挑む。ともに実る。」をパーパスとして掲げます。

それは、お客さま一人ひとりの夢と希望に向かう挑戦に寄り添い、金融やコンサルティングの力で幸福な人生に貢献すること。
それは、新しい技術や事業へ挑む企業に、他企業との協業や、事業・金融面のサポートをしながら、サステナブルな社会に向けてともに歩んでいくこと。
そしてそれは、〈みずほ〉で働くすべての人がつながり合い、日々新たな視点で変革や改善に取り組み、未来を変えていくこと。

お客さまの挑戦を支え、自らも変革に挑戦しながら、豊かに実る未来を共創していく。
その決意を新たに、私たちの思いをこのことばに託しました。

このことばを、〈みずほ〉のブランドスローガンとして掲げます。

私たちの、新たな未来のスタートです。

2023年5月

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