ページの先頭です
本文の先頭です

印刷用PDFファイル(PDF/306KB)


2024年7月26日


株式会社みずほフィナンシャルグループ

MIZUHO Sustainability Action

人権レポート2024の発行について

株式会社みずほフィナンシャルグループ(執行役社長:木原 正裕)は、〈みずほ〉の人権尊重の取り組みをとりまとめた「人権レポート2024」を本日発行しました。

【人権レポート2024 URL】

https://www.mizuho-fg.co.jp/sustainability/human/solution/pdf/report_2024.pdf(PDF/3,261KB)

〈みずほ〉は、2022年に本邦金融機関で初めて人権レポートを発行しました。今回で3回目の発行となる〈みずほ〉の「人権レポート2024」では、取引先に対する強化デューデリジェンスの実施状況や被害者救済のための苦情処理メカニズムの運営など、〈みずほ〉における人権尊重への取り組みを包括的に開示しています。

<開示のポイント・主なプログレス>(詳細は別紙ご参照)

  • 人権デューデリジェンス
    • 環境・社会に配慮した投融資の取組方針に基づく人権デューデリジェンスの対象範囲をさまざまな人権課題に拡大
    • 人権リスクが高い鉱業/漁業・養殖セクターの方針制定
    • 人権課題検知時における強化デューデリジェンス実施状況
    • 重大インシデントに優先的に取り組むための強化デューデリジェンス要否判定プロセス導入
  • 苦情処理メカニズム
    • JaCER1が運営するプラットフォームを活用した専門的かつ中立的で公平な対話による救済プロセス構築

〈みずほ〉は、人権尊重の取り組みを通じて、お客さまや社会とともに世界の〈豊かな実り〉に貢献していきます。

【別紙】

⼈権尊重の取り組みに関する主なプログレス(PDF/171KB)

以上

  • 1一般社団法人ビジネスと人権対話救済機構
ともに挑む。ともに実る。MIZUHO
ページの先頭へ