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2024年6月19日

株式会社みずほフィナンシャルグループ

MIZUHO Sustainability Action

気候・自然関連レポート2024の発行について

株式会社みずほフィナンシャルグループ(執行役社長:木原 正裕)は、〈みずほ〉の気候変動および自然資本に関する取り組みをまとめた「気候・自然関連レポート2024」を本日発行しました。

【気候・自然関連レポート2024 URL】
https://www.mizuho-fg.co.jp/csr/mizuhocsr/report/pdf/climate_nature_report_2024.pdf(PDF/7,871KB)(単一版)
https://www.mizuho-fg.co.jp/csr/mizuhocsr/report/pdf/climate_nature_browsing_2024.pdf(PDF/18,003KB)(見開き版)

  • 気候・自然関連レポートについて
    当社は、2017年に気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の趣旨に賛同し、2020年に本邦金融機関グループとして初めてTCFDレポートを発行する等、気候変動への対応・開示の高度化に継続的に取り組んできました。今次開示では従来のTCFDレポートを発展させ、初めて気候と自然を一体的に捉えたレポートとしました。
  • 気候変動への取り組みについて
    本年4月に「サステナビリティプログレス2024」で開示した昨年度の主要な進捗に加え、本レポートでは新たに、移行リスクにかかるシナリオ分析高度化(P50–54)や、Scope3(投融資等を通じた排出)計測の対象拡大(P79–82)等を開示しています。
  • 自然資本への取り組みについて
    上記サステナビリティプログレスで開示した概要に加え、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)提言に基づき、自然資本に関する〈みずほ〉の機会・リスク認識や、お客さまのネイチャーポジティブ経済移行に向けた〈みずほ〉の支援、自然資本への負の影響を防止・軽減するリスク管理の取り組み等について開示しています。

〈みずほ〉は、「ともに挑む。ともに実る。」というパーパスのもと、グループの力を結集し、さまざまなステークホルダーとともに、「ありたき世界」の実現に向けた挑戦を続けていきます。

気候・自然関連レポート2024 ハイライト

(昨年度のTCFDレポートからの進捗を中心に記載)

気候・自然関連レポート2024 ハイライトの画像

  • *1(集計期間)2023年4月–2024年3月(出所)サステナブルファイナンス(ローン):LSEG、公募SDGs債:Capital Eye
  • *2「環境・社会に配慮した投融資の取組方針」
  • *3Net–Zero Banking Alliance

以上

MIZUHO

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