2024年4月25日
株式会社みずほフィナンシャルグループ
PayPay株式会社
福岡ソフトバンクホークス株式会社
「福岡ドーム」のネーミングライツ契約締結について
~「みずほPayPayドーム福岡」が誕生~
株式会社みずほフィナンシャルグループ(執行役社長:木原 正裕、以下「みずほFG」)とPayPay株式会社(代表取締役:中山 一郎、以下「PayPay」)、及び福岡ソフトバンクホークス株式会社(代表取締役社長CEO:後藤 芳光、以下「福岡ソフトバンクホークス」)は、福岡ソフトバンクホークスの本拠地である「福岡ドーム」の施設命名権(ネーミングライツ)の契約を締結し、2024年4月25日 木曜日より、「みずほPayPayドーム福岡(略称:みずほPayPayドーム)」に変更します。(別紙)
なお、本件はプロ野球球場の1軍本拠地における国内初の連名ネーミングライツ契約となります。
みずほFGと福岡ソフトバンクホークスは、2008年よりスポンサー契約を締結しており、協賛試合や各種イベントの開催、みずほプレミアムシートの提供等を通じて福岡ソフトバンクホークスが目指す「世界一のエンターテインメント企業」の実現に向け連携してきました。
また、PayPayと福岡ソフトバンクホークスは2019年にチームスポンサー契約、2020年からネーミングライツ契約を締結しており、「福岡PayPayドーム」および隣接するエンターテインメント施設「BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ)」を含めた周辺施設での「PayPay」導入、各種キャンペーンの実施を通じて、プロ野球観戦や周辺地域のキャッシュレス決済を便利にお得にご利用いただけるよう取り組みを進めてきました。
今後は、みずほFGとPayPayの2社が一丸となって、福岡ソフトバンクホークスの目指すビジョンの実現をさらに強力に後押ししていきます。
■みずほフィナンシャルグループについて
〈みずほ〉は、「ともに挑む。ともに実る。」をパーパスに掲げ、多様化する経済・社会を取り巻く課題に、よりスピーディーに対応すべく銀行・信託・証券・アセットマネジメント・リサーチ&コンサルティング等、グループ一体で取り組んでいます。強みであるグループ各社の専門性やグローバルネットワークを活かし、お客さまのニーズと、経済・社会の変化をいち早く予見し、解決策を見出すための変革に、お客さまとともに挑戦し続けます。
■「PayPay」について
大型チェーン店はもちろん、中小規模の店舗や、自動販売機、タクシー、公共交通機関などへの支払いまで、日本全国に拡大し続けているキャッシュレス決済サービスです。オンラインサービスでの支払いや公共料金の請求書払いなど、さまざまな決済シーンでも利用できます。また、ユーザー間で残高のうち、PayPayマネーおよびPayPayマネーライトを手数料無料で「送る・受け取る」(送金または譲渡とその受け取り)機能や、PayPayポイントを提携するサービス事業者のポイントと交換することにより、当該事業者の提供する投資の疑似体験ができる「ポイント運用」サービスなど、決済以外にも便利な利用方法が広がっています。さらに、24時間365日相談可能な電話窓口を設置し、万が一被害にあった場合の補償制度を設けるなど、ユーザーに安心してご利用いただける環境づくりを行っています。
■福岡ソフトバンクホークスについて
福岡ソフトバンクホークスは、プロ野球球団の保有、野球興行の開催をはじめ、本拠地球場である「福岡ドーム」や隣接するエンターテインメント施設「BOSS E・ZO FUKUOKA」の運営、各種メディアを利用した映像・音声・データ等のコンテンツ配信サービス等を行っています。
福岡ソフトバンクホークスは、「めざせ世界一」のスローガンのもと、プロ野球文化の継承と野球競技の振興を行い、野球にとどまらず、人々の感動、勇気、夢につながる世界一のエンターテインメントを実現する使命と責任を負っています。
以上