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2024年3月19日

株式会社みずほフィナンシャルグループ

共生社会の実現に向けたJFAインクルーシブプログラムへの協賛について

株式会社みずほフィナンシャルグループ(執行役社長:木原 正裕)は、公益財団法人日本サッカー協会(以下、JFA)が共生社会の実現に向けた取り組みの一環として主催する「JFAインクルーシブプログラム」へ協賛し、本年3月21日に開催されるアジア2次予選SAMURAI BLUE(日本代表)対朝鮮民主主義人民共和国代表戦からプログラムを開始します。

1. 「JFAインクルーシブプログラム」について

JFAは「サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。」を理念に掲げ、年齢や性別、障がいの有無等にかかわらず、誰もが、安心・安全にサッカーを観戦できる環境づくりをめざしています。その一環として取り組むのが本プログラムです。

【主な取り組み内容】

  • 障がいのある方、介助者の日本代表戦プレマッチセレモニーへの参加
  • 日本代表戦での障がい者席の設置と〈みずほ〉ボランティアスタッフによる運営
  • 共生社会の実現に向けた啓発動画の放映 等

以上の取り組みにより、〈みずほ〉はJFAと一緒に日本代表戦での障がい者のスポーツ観戦機会を増大させるとともに社会全体の行動変容を促す施策に取り組んでいきます。

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2. 協賛に至った背景

〈みずほ〉は、すべての社員が自分らしく輝ける組織となり、〈みずほ〉に関わるすべての人や社会に新たな価値を生み出すために、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(以下、DEI)をグループ一体となって推進しています。
本プログラムのめざす姿は、〈みずほ〉が掲げるDEIコミットメントと親和性があり深く共感しています。JFAメジャーパートナーとして、本プログラムを通じ、すべての人々がサッカー観戦を楽しめる環境づくりに寄与したいと、協賛することを決定しました。
今後、本プログラムの対象となる日本代表戦では、障がいの有無を問わず、誰もが日本代表とともにアオイユメをめざすという想いを込めて「BLUE DREAMシート」と名付けた障がい者席が設置されます。

今後も〈みずほ〉は、パーパス「ともに挑む。ともに実る。」のもと、お客さまの挑戦を支え、自らも変革に挑戦しながら、豊かに実る未来に向けてお客さま・社会とともに成長していきます。

【別紙】〈みずほ〉のDEIコミットメント(PDF/87KB)

以上

MIZUHO
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