「2024 J–Winダイバーシティ・アワード」にて「アドバンス部門 準大賞」を受賞

株式会社みずほフィナンシャルグループ（執行役社長：木原 正裕）をはじめとするグループ5社（※）は、特定非営利活動法人ジャパン・ウィメンズ・イノベイティブ・ネットワークが主催する「2024 J–Winダイバーシティ・アワード」において、本日、企業賞アドバンス部門で「準大賞」を受賞しました。

「J–Winダイバーシティ・アワード」は、ダイバーシティ&インクルージョン（D&I）を推進している先進企業を表彰することで、日本企業におけるD&I推進を加速することを目的としており、2008年より実施されています。

<受賞理由>

経営トップによるダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン（DE&I）の必要性の発信、CHROによる仕組み作りなど、経営陣の強力なリーダーシップのもと女性活躍を推進している。具体的な仕組みとして、女性向けキャリア開発サポートプログラムを通じて各階層における計画的な育成・登用を図っているほか、役員によるメンタリングを通じて次世代経営リーダー候補の女性社員の育成を図るとともに、役員の意識醸成にも効果を上げている。

特に評価された施策・取組は、次のとおりです。

1. 1.経営トップとCHROの強力なリーダーシップによるDE&I推進
2. 2.女性活躍推進に向けた目標設定
   • 長期目標「2030年代早期に女性管理職比率30％」を設定
   • 中期目標として、長期目標からバックキャストし2025年目標を設定
3. 3.女性向けキャリア開発サポートプログラム

〈みずほ〉では、様々な環境変化への対応力を高め、持続的に成長を遂げていくために、多様な人材が活躍する組織であることが重要だと考えています。
すべての社員が自分らしく輝ける組織となり、〈みずほ〉に関わるすべての人や社会に新たな価値を生み出すべく、これからもダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンをグループ一体となって推進していきます。

• ※株式会社みずほフィナンシャルグループ、株式会社みずほ銀行、みずほ信託銀行株式会社、みずほ証券株式会社、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社

以上