「ジャパン・アルムナイ・アワード2023」において「グランプリ」を受賞

株式会社みずほフィナンシャルグループ（執行役社長：木原 正裕）をはじめとするグループ5社^※1は、本日、アルムナイ研究所による「ジャパン・アルムナイ・アワード2023」において、2年連続で「グランプリ」を受賞しました。

〈みずほ〉では、中途退職し新たなフィールドへキャリアチェンジした「みずほアルムナイ」を、重要なステークホルダーとして位置づけ、2020年7月より、組織の枠を越えた価値創造を目指し、ネットワーク作りに取り組んできました。

これまで〈みずほ〉では、アルムナイへの各種情報提供、現役社員とのコラボレーション企画の実施、カムバック採用を目的としたアルムナイ専用のカジュアル相談窓口の設置等、常にアルムナイとともにネットワークの拡充を推進してきました。

さらに今年度は、ビジネス連携のトライアル開始や、現役社員との対面交流会の実現など、アルムナイのニーズに応えながら、新たな関係性構築に向けて取り組みを継続しています。そして本年7月には「みずほアルムナイ」専用のコミュニケーションサイトの登録者数が1,000名を突破しました^※2。

昨年の「グランプリ」受賞後も「みずほアルムナイ」専用のコミュニケーションサイトの登録人数が4倍に増加していることや、各取り組みがさらなる進化を遂げていることが評価され、「ジャパン・アルムナイ・アワード2023」においても「グランプリ」を受賞しました。また、〈みずほ〉のアルムナイへの取り組みが退職者に対する考え方に変化を起こしており、国内企業のカルチャー変革の一手になっているとの講評もいただきました。

今後も〈みずほ〉は、幅広いフィールドで挑戦し続ける「みずほアルムナイ」と繋がりながら、ともに新しい価値を生み出していくことを目指します。

• ※1株式会社みずほフィナンシャルグループ、株式会社みずほ銀行、みずほ信託銀行株式会社、みずほ証券株式会社、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
• ※22023年7月7日付 ニュースリリース「みずほアルムナイネットワーク」登録者数拡大について
  https://www.mizuho-fg.co.jp/release/20230707release_jp.html

以上