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2023年8月21日

株式会社みずほフィナンシャルグループ

MIZUHO Sustainability Action

一般社団法人「サステナビリティデータ標準化機構」への加盟について

株式会社みずほフィナンシャルグループ(執行役社長:木原 正裕)は、このたび、一般社団法人「サステナビリティデータ標準化機構」(以下「当機構」)に加盟しました。

当機構は、「あらゆる意思決定がサステナビリティに基づいて行われる未来を創る」をミッションに掲げ、サステナビリティデータの開示項目を標準化し、中堅・中小企業や非上場企業を中心としたサステナビリティデータの開示を浸透・促進する活動を展開することを目的に、金融業界、関係省庁、中小企業関連団体、その他の関係企業・団体など40を超える企業・団体の賛同を得て、2023年8月に設立されました(※1)。

近年のESG・SDGsへの関心の高まりを背景に、サステナビリティデータの整備・開示は、あらゆる企業にとってサステナブルな経営を行う上で欠くことのできない要素として認識され、取り組みが進みつつあります。一方で、整備・開示すべきデータ項目の標準的なひな形が存在しないことが、特に中堅・中小企業や非上場企業が取り組む際の大きな負担となっているとともに、開示されたデータを評価・活用する際の課題としても顕在化しています。

当機構は、こうした課題を解決し、あらゆる企業の取り組みを加速させることで、日本企業が潜在力を発揮できるようなサステナブルな社会を実現するために設立されました。〈みずほ〉はその趣旨に賛同し、設立に向けた準備段階から取り組みに参画してきました。

〈みずほ〉は、本年5月に企業理念を再定義するとともに、新たにパーパスを策定しました。「ともに挑む。ともに実る。」というパーパスのもと、サステナブルな社会・経済の実現に向けて、当機構への加盟及び活動を通じ、お客さま・社会の課題解決に貢献していきます。

以上

MIZUHO

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