「ジャパン・アルムナイ・アワード2022」において「グランプリ」を受賞

株式会社みずほフィナンシャルグループ（執行役社長：木原 正裕）をはじめとするグループ5社^※は、このたび、アルムナイ研究所による「ジャパン・アルムナイ・アワード2022」において、グランプリを受賞しました。

<みずほ>では、中途退職し新たなフィールドへキャリアチェンジした元社員を「みずほアルムナイ」と呼び、組織の枠を越えた新たな価値創造を目指しネットワーク作りに取り組んでいます。

これまでに、アルムナイ同士のコミュニケーションサイトの導入や、社員とアルムナイのコラボレーション企画の実施、さらにはカムバック採用を目的としたアルムナイ専用の「カジュアル相談」窓口を設置する等、役職員を巻き込みながらネットワークの活性化を推進してきました。

今般、「ジャパン・アルムナイ・アワード2022」において、自社の経営計画に連動させて企業風土の変革に役立てていること、経営陣も参画しコミュニケーションの活性化をリードしながらグループ横断の取り組みを推進していること、そして、アルムナイ・<みずほ>双方にとって意義のある具体的な活動であることが評価され、グランプリを受賞しました。

今後も、5ヵ年経営計画の行動軸「オープン&コネクト」のもと、「みずほアルムナイ」との新たな関係性を構築し、組織の枠を超えた「共創」を促進することで、新たな価値創造を目指していきます。

• ※株式会社みずほフィナンシャルグループ、株式会社みずほ銀行、みずほ信託銀行株式会社、みずほ証券株式会社、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社

以上