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2022年7月14日

株式会社みずほフィナンシャルグループ

MIZUHO Sustainability Action

サステナビリティ推進体制の強化について

株式会社みずほフィナンシャルグループ(執行役社長:木原 正裕、以下「当社グループ」)では、 <みずほ>における「サステナビリティ」の定義を、「環境の保全および内外の経済・産業・社会の持続的な発展・繁栄、ならびに <みずほ>の持続的かつ安定的な成長」と定め、グループ全体で戦略と一体的に取り組みを推進しています。
サステナビリティを取り巻く環境は急速に変化しており、お客さま、そして <みずほ>が直面する課題は複雑かつ多様化しています。こうしたサステナビリティの潮流に対しては、技術知見や産業知見をはじめとした当社グループが持つ各種インテリジェンスを有機的に繋ぎ合わせ、環境変化に応じて、柔軟かつ、迅速に発揮していく必要があります。
今般、サステナビリティへの取り組みについて、グループ一体での推進力をさらに強化するため、以下の通り、体制を強化することを決定いたしました。

1. サステナビリティ推進担当(グループ CSuO)の新設

<みずほ>におけるサステナビリティ領域の推進責任者として、新たにサステナビリティ推進担当(グループ CSuO)を新設し、9月1日付で、牛窪 恭彦(現:リサーチ&コンサルティングユニット長)が、グループ CSuOに就任します。
グループ CSuOは、カンパニー・ユニット・グループのいずれにも属さない、グループ CEO直下の職位として、グループ全体のサステナビリティへの取り組みの企画・推進を所管いたします。

2. サステナビリティに関するグループ横断的組織の新設

サステナビリティへの取り組みをグループ横断的に強力に牽引していくことを目的として、今回新設するグループ CSuO直下に、9月1日付でサステナブルビジネスの企画業務等を担う「サステナブルビジネス部」、グループ全体の方針策定等を担う「サステナビリティ企画部」を新設し、グループ全体のサステナビリティに関する企画機能を集約・再編いたします。今後は当該新設部を通じて、グループ横断での中長期的な取り組みや、各種知見の集約・強化を図るとともに、お客さまの課題解決に向けた先見性ある取り組みをより活発化してまいります。

<みずほ>におけるサステナビリティ推進体制(2022年9月1日以降)のイメージ図

今後も、銀行・信託・証券・リサーチ&コンサルティング・アセットマネジメント・リースなどグループのあらゆる機能を繋ぎ合わせ、上流から下流までの金融・非金融両面の知見、ソリューション提供により、お客さま、経済・社会の持続的な成長・価値向上に貢献してまいります。

以上

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