2022 Bloomberg Gender–Equality Indexの選定について

株式会社みずほフィナンシャルグループ（執行役社長：坂井 辰史）は、2022年1月26日、Bloombergによる「2022 Gender–Equality Index」に選定されましたのでお知らせします。

「Bloomberg Gender–Equality Index」は、世界の投資家層において企業のレピュテーション・価値・業績を評価するために、より多くの情報を求めるニーズが高まっていることを背景に、Bloombergが企業の社会性やガバナンスに関する認識や透明性を男女平等の観点から捉えて開発した指数です。今回はグローバル45ヵ国の418社（うち、日本企業12社）が選定され、<みずほ>は6年連続で当該指数に組み入れられました。

<みずほ>は、インクルージョンを重視する企業文化に加え、情報開示の拡充について特に高い評価を獲得しました。これは、リモートワーク等による多様で柔軟な働き方の推進や仕事と育児の両立支援など、ワークライフバランス推進の取り組み、そして、それらを含むダイバーシティ&インクルージョンの実現に向けた様々な取り組みの積極的な情報開示について、総合的に評価されたものと考えています。

<みずほ>は、2021年6月に「30％ Club Japan」へ加盟いたしました。これにより、従来以上に経営トップの牽引を強めながら、女性活躍を含むダイバーシティ&インクルージョンの推進を加速していきます。今後も様々な価値観を持つ社員の声に耳を傾けながら、社員一人ひとりの多様な視点や発想、能力を最大限に発揮できる環境を整えるとともに、企業価値の持続的な向上に努めていきます。

以上