2021年2月9日
みずほ情報総研株式会社
みずほ総合研究所株式会社
株式会社みずほフィナンシャルグループ
みずほ情報総研株式会社とみずほ総合研究所株式会社による合併契約締結について
みずほ情報総研株式会社(代表取締役社長:向井 康眞、以下「MHIR」)とみずほ総合研究所株式会社(代表取締役社長:牛窪 恭彦、以下「MHRI」)は、本日、合併契約を締結しました。MHIR とMHRI は、本合併契約に基づき2021年4月1日に統合し、新会社となります。
また、新会社の社名は「みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社」(以下「MHRT」)とします。新社名は、デジタル化やサステナビリティの重要性の高まりなどのマクロトレンドを的確に捉え、MHIRとMHRIが有する数多くの知見と技術を結集し、これまでのシンクタンクやシステム開発企業の枠を越え、お客さまや社会の真の課題解決に貢献していくという想いを込め決定しました。
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社の概要は以下の通りです。
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みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 |
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東京都千代田区神田錦町2–3 |
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2021年4月1日(予定) |
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調査・研究事業、コンサルティング事業、システム開発事業 |
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16億2,750万円 |
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株式会社みずほフィナンシャルグループ 100% |
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4,605名(2021年4月1日見込み) |
両社の統合により誕生するMHRT は、社会・経済の動向やお客さまの課題に関する幅広い調査・分析力、課題解決に向けた提言力とコンサルティング力、デジタルテクノロジーに関する先端的な技術知見、システム設計力・実装力の伝統と実績ある強みを融合して、お客さまが真に必要とするあらゆるサービスやソリューションを提供することにより、<みずほ>の非金融ビジネスを牽引する中核会社として、お客さまや社会に新たな付加価値を提供していきます。
<みずほ>は、5ヵ年経営計画において、金融と非金融の融合を通じた『次世代金融への転換』を掲げ、グループ子会社の再編※も含めた構造改革とデジタライゼーションを支える経営基盤の強化に取り組んでいます。本再編により、銀行・信託・証券の金融各社に加え、様々な専門機能を有機的に結集・融合した<みずほ>の非金融領域の中核会社が新たに誕生します。MHRTは、<みずほ>が掲げる『次世代金融への転換』に向けて、非金融領域の中核会社として、グループの金融各社とともに、「金融を越える新たな価値創造」の原動力となることを目指します。
- ※2020年5月15日「みずほ情報総研株式会社とみずほ総合研究所株式会社をはじめとするグループ子会社の再編について」
(https://www.mizuho-fg.co.jp/release/pdf/20200515_2release_jp.pdf(PDF/261KB))
【再編図】

【参考】
みずほ情報総研株式会社の概要
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みずほ情報総研株式会社 |
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東京都千代田区神田錦町2–3 |
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代表取締役社長 向井 康眞 |
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16億2,750万円 |
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株式会社みずほフィナンシャルグループ(100%) |
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ITシステム受託事業、コンサルティング事業 |
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4,246名(2021年1月1日時点) |
みずほ総合研究所株式会社の概要
左右スクロールで表全体を閲覧できます
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みずほ総合研究所株式会社 |
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東京都千代田区内幸町1–2–1 |
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代表取締役社長 牛窪 恭彦 |
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9億円 |
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株式会社みずほフィナンシャルグループ(100%) |
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リサーチ事業、コンサルティング事業、メンバーシップ事業 |
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323名(2021年1月1日時点) |
以上