ページの先頭です

このウィンドウを閉じる

2019年10月7日

株式会社みずほフィナンシャルグループ
株式会社みずほ銀行

街のソーシャル美術館「MIZUHO BANK GALLERY」オープンについて

~ ヘラルボニーとの共創 ~

株式会社みずほフィナンシャルグループ(執行役社長:坂井 辰史)と株式会社みずほ銀行(頭取:藤原 弘治)は、株式会社ヘラルボニー(代表取締役:松田 崇弥、以下「ヘラルボニー」)と共創し、知的障がいのあるアーティストのアート作品を丸の内の建設現場の仮囲いに活用した街のソーシャル美術館「MIZUHO BANK GALLERY」を本日よりオープンします。

へラルボニーは、「全日本仮囲いアートミュージアム」(※)を通じ、知的障がいのあるアーティストが描くアート作品を建設現場の仮囲い等のプロダクトに落とし込み、社会へ提案するイノベーティブな取り組みを推進しています。<みずほ>は、優れた技術やアイディアによるソーシャルイノベーションを支援しており、ヘラルボニーの取り組みの社会的意義に共鳴し、このたび<みずほ>が新社屋を建設している工事現場(丸の内1丁目3番3号)の仮囲いを活用した街のソーシャル美術館を創出することとしました。

<みずほ>とへラルボニーは、知的障がいのあるアーティストの優れた才能や能力を発掘し、そのアート作品を展示することで、芸術活動の活躍の場を創出するとともに、優れた芸術作品が社会的・経済的にもより評価されることで、アーティスト自身が自立した社会生活を営めるよう支援していきます。

<みずほ>は、サステナビリティへの取り組みについて戦略との一体性を高め、5ヵ年経営計画の行動軸である「オープン&コネクト」のもと、外部パートナーとの連携により、イノベーション加速に向けて積極的に取り組み、経済・産業・社会の持続的な発展に貢献していきます。

  • 「全日本仮囲いアートミュージアム」:
    建設・住宅を守る「仮囲い」を、新発見ができる期間限定の「ミュージアム」と捉え直す地域活性型のアート・プロジェクト。

【街のソーシャル美術館「MIZUHO BANK GALLERY」】

SOCIAL ART MUSEUM

以上

ページの先頭へ