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2019年8月19日

株式会社みずほフィナンシャルグループ
株式会社みずほ銀行
株式会社Blue Lab

【FinTech】スマートスタジアム構想実現に向けたチケットレス・キャッシュレスアプリの実証実験について

株式会社みずほフィナンシャルグループ(執行役社長:坂井 辰史)、株式会社みずほ銀行(頭取:藤原 弘治)、および株式会社Blue Lab(代表取締役社長:向井 英伸、以下「Blue Lab」)は、「スマートスタジアム構想(※)」実現に向けて、アークヒルズ(東京都港区、会場運営:森ビル株式会社)で開催される「YONA YONA BEER GARDEN in ARK Hills」にて、チケットレス・キャッシュレスの実証実験を行います。

<実証実験の概要>

  • ・実施日時:2019年8月20日 火曜日
  • ・実施場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場
  • ・実施内容:上記会場で開催中の「YONA YONA BEER GARDEN in ARK Hills」へのチケットレス・キャッシュレス機能をもつWebアプリの導入
  • ・検証内容:チケット発券・郵送に係る業務コストの削減

<みずほ>では、これまで、IT 技術等を活用した取り組みを推進するため、先進的な IT 技術を保有する企業との連携を通じ、業界の垣根を超えたオープンイノベーションに取り組んできました。
そのような状況の中、<みずほ>および Blue Lab が構築を進めてきたスマートスタジアム構想における「データ利活用のためのプラットフォーム」を用い、イベント主催者や会場運営企業が実施しているチケット等の配付業務に係る業務効率化に取り組んでいきます。

具体的には、これまでイベント参加者に紙で発券・郵送していたチケットを電子化し、イベント参加者へのチケット発券・配信をWebアプリ上で完結させることで、紙チケットの発券・郵送に係る業務の効率化に向けた課題と評価を行います。

<みずほ>およびBlue Labは、今回の取り組みを契機として、新しいテクノロジーを活用した先進的なサービスの提供を目指していとともに、今後も森ビルと共に社会実装に向けた様々な取り組みを加速させていきます。

<実証実験のご協力企業>(敬称略、五十音順)
【会場運営企業】森ビル株式会社
【イベント主催企業】ワンダーテーブル株式会社

  • スマートスタジアム構想
    先端技術を活用することで、スタジアムの観客やイベント参加者の新しい体験を創出する構想。例えば、座席からの食べ物注文やキャッシュレス決済、観客のスマホへの映像配信などがあげられます。

以上

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