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2019年1月30日

株式会社みずほフィナンシャルグループ
株式会社みずほ銀行
みずほ情報総研株式会社
株式会社Blue Lab

【FinTech】人工知能等を活用した業務効率化ソリューションの提供について

~地域金融機関との協働による『業界全体の生産性向上』への取組開始~

株式会社みずほフィナンシャルグループ(執行役社長:坂井 辰史)、株式会社みずほ銀行(頭取:藤原 弘治、以下「みずほ銀行」)、みずほ情報総研株式会社(代表取締役社長:西澤 順一)と株式会社Blue Lab(代表取締役社長:山田 大介)は、AI(人工知能)、OCR(文字認識技術)、RPA(ロボットによる自動化)を活用した、手書き・非定型帳票のデータ入力を自動化する業務効率化ソリューション(以下「The AOR™」)の地域金融機関への提供を目指し、「非競争領域」における金融業界全体のデジタルトランスフォーメーションを推進する取り組みを開始しました。

具体的には、地域金融機関6行、及び金融機関向け共同事務センターの運営を行う株式会社エヌ・ティ・ティ・データと協働し、The AOR™の実証実験を行うとともに、事務部門向け業務システムを取り扱う企業2社とも連携し、各金融機関の業務システムへ円滑に導入するスキームの開発に着手しました。地域金融機関への提供体制を確立することで、金融業界における共通業務の大幅な生産性向上を目指します。

また、みずほ銀行は、The AOR™のOCR部分における共同開発パートナーである株式会社Cogent Labs(代表取締役:飯沼 純、エリック ホワイトウェイ、以下「コージェントラボ」)に対し、新規サービス開発に関する連携強化を目的に、出資を行いました。

  • 1.The AOR™について
    従来は、自動化が困難で手入力による作業が必要であった『手書き・非定型帳票の事務処理業務』について、AI/OCR/RPAといったデジタル技術を活用することで高い精度で文字情報をデータ化し、業務全体の自動化や効率化を実現するソリューションです。口座振替依頼書を対象にした実証実験では、人による手入力作業がおよそ8割削減できる効果が認められています。
    なお、<みずほ>内では、The AOR™の導入を2019年度内に予定しています。
  • 2.地域金融機関との実証実験について
    <みずほ>において実用化の目処が立ったことから、地域金融機関に対してもThe AOR™の紹介を開始しています。現在、群馬銀行、千葉興業銀行、七十七銀行、第四銀行、鹿児島銀行、肥後銀行の6行と実証実験を実施し、有効性の確認を行なっております。引き続き、地域金融機関との協働を進め、金融機関全体における生産性向上を目指します。
  • 3.プリマジェスト、RKKコンピューターサービスとの連携について
    <みずほ>は、金融機関の事務部門向け業務システムを提供している「株式会社プリマジェスト」および「株式会社RKKコンピューターサービス」と連携し、The AOR™を地域金融機関に提供する体制を強化しました。金融機関向け口座振替業務に関しては、両社システムが高いシェアを有することから、両社との連携によりスムーズなThe AOR™導入が可能となります。
  • 4.コージェントラボについて
    コージェントラボは、最先端かつ実用的なAIを活用したサービスの開発に強みを持ち、デジタルオートメーションを実現する「Tegaki」、自然言語の意味を言語に依存せず理解し分析する「Kaidoku」、金融市場などの将来値を予測する「TSF」を、国内大手企業中心に提供しております。<みずほ>とコージェントラボは、The AOR™のOCR部分において、「Tegaki」を活用して連携しました。今後、<みずほ>とコージェントラボはさらに連携を深め、AI等を活用したソリューションを強化していきます。

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【会社概要】
商号 株式会社Cogent Labs
所在地 東京都渋谷区代官山町20–23 TENOHA LAB
代表者名 飯沼 純、エリック ホワイトウェイ
設立年月 2014年4月
事業内容 最先端の人工知能の研究・開発と関連ソリューションサービスの提供
URL https://www.cogent.co.jp/

以上

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