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2016年10月6日

株式会社みずほフィナンシャルグループ
株式会社みずほ銀行

【FinTech】金融イノベーションを促進する米国の銀行・金融業界団体BAIから『最優秀イノベーション賞』を受賞

~「Pepper」導入による新たなサービス提供が評価されました~

株式会社みずほフィナンシャルグループ(執行役社長:佐藤 康博)と、株式会社みずほ銀行(頭取:林 信秀)は、「The 2016 BAI Global Banking Innovation Awards」のチャネルイノベーションカテゴリーにおいて、『最優秀イノベーション賞』を受賞しました。これは全世界、数百の銀行の応募の中から唯一選出されるものです。

BAI(Bank Administration Institute)は全米の銀行が加盟している業界団体で、金融イノベーションの研究、金融機関および金融機関に所属するイノベーションリーダーへの教育を通じ、金融イノベーションの促進に力をいれています。「BAI Global Banking Innovation Awards」はBAIが2011年から始めた表彰制度で、これまでに世界中の金融機関から数千の取り組みの応募があり、金融業界で最も権威のある賞の一つと言われております。

今回<みずほ>は、2015年7月から導入している人型ロボットPepper(※1)を通じて、一つのチャネルとして今までにない革新的なサービスを提供し、新たな顧客体験を創出した点が高く評価され、『最優秀イノベーション賞』に選ばれました。具体的には、お客さまのニーズに応じた商品紹介やインタラクティブな会話を通じたご案内が評価されたものです。

<みずほ>は、技術革新による金融界の経営環境変化に対応するために、社内外の知見や最新の技術を積極的に取り入れ、新たなお客さま価値の創出に向けた取り組みを推進しています。

引き続き、グループ一体での金融イノベーションへの積極的な取り組みを行い、お客さまに最も信頼される総合金融コンサルティンググループの実現に向けて努めていきます。

①店頭でお客さま対応するPepper

写真1

②現地での受賞の様子

写真2

  • (※1)「Pepper」または「ペッパー」はソフトバンクの商標です。

以上

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