2014年4月21日
株式会社みずほフィナンシャルグループ
株式会社みずほ銀行
新たなビジネスの創出に向けた取り組みについて
株式会社みずほフィナンシャルグループ(社長:佐藤 康博)、株式会社みずほ銀行(頭取:林 信秀)は、内外の環境変化に対応して、機動的に新たなビジネスを創出していくため、2014年4月21日付で両社内に「インキュベーション室」を設置いたしました。
ビッグデータの実用化が進み、ソーシャルビジネスが台頭してくる中、金融ビジネスは大きな変革期を迎えようとしており、みずほでは、新中期計画の初年度(2013年)に若手を中心に金融サービスの将来像を考えるプロジェクトチームを立ち上げました。
今般新設する「インキュベーション室」は、このプロジェクトチームと連携して、内外の知見や先進的な技術等を集積し、お客さまの潜在的なニーズなどの調査・分析を行うとともに、幅広い分野で外部との人的面、技術面の交流を行い、オムニチャネル化への取り組み等、新たなビジネスを検討して参ります。
以上
