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2006年7月25日

株式会社みずほフィナンシャルグループ

中国・天津経済技術開発区管理委員会との業務協力協定の調印について

みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほコーポレート銀行)は、7月24日天津経済技術開発区管理委員会との間で業務経済交流に関する業務協力協定に調印いたしました。

1.業務協力協定の骨子

  1. (1)当行による投資誘致支援、天津経済技術開発区管理委員会による当グループ顧客への進出支援
  2. (2)金融領域における相互協力

2.業務協力協定の狙い等

  1. (1)天津濱海新区は、中国の第11次5ヵ年計画(2006年〜2010年)において国家プロジェクトとしての位置付けが明確になり、今後の経済発展が大いに期待されると共に、同地域への投資案件がますます増加することが見込まれています。また、天津経済技術開発区(通称‘TEDA’)は、経済開発区として既に 20年の歴史を有しており、第11次5ヵ年計画における開発においてもリーダー的存在として重要な役割が期待されています。
  2. (2)今回の提携は、天津経済技術開発区管理委員会が、当グループに対し外国企業誘致拡大への期待を表したものであり、また当グループとしても投資案件が今後増える可能性が高く経済発展が大いに見込まれる天津経済技術開発区(‘TEDA’)との関係を強化するため締結を行うものです。

以上

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