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2005年7月20日

株式会社みずほフィナンシャルグループ

当社子会社の自己株式買受けに関するお知らせ (商法第210条に基づく自己株式の取得)

当社子会社である株式会社みずほホールディングス("MHHD")は、本日開催の取締役会において、商法第210条の規定に基づき、自己株式を買い受けることを決議いたしましたのでお知らせいたします。

1.MHHDが自己株式の取得を行う理由

当社は、本年4月26日付「『"Channel to Discovery" Plan 』について」において、MHHDを金融機関向けアドバイザリー会社へ移行する旨発表いたしました。この度、本年10月1日に、MHHDは、その商号を株式会社みずほフィナンシャルストラテジーに変更するとともに、みずほの「企業再生プロジェクト」の中核を担ってきた株式会社みずほアドバイザリー("MHAD")から企業再生に関するアドバイザリー業務の営業譲渡を受け、新アドバイザリー会社として営業を開始することといたしました。(別紙「株式会社みずほフィナンシャルストラテジーの概要(PDF/104KB)」 ご参照)
MHHDは、その資本規模をアドバイザリー会社として適正な規模に移行するために、本件自己株式の取得を実施いたします。

2.MHHDによる取得の内容

(1)取得する株式の種類 普通株式の一部及び優先株式の全部
(2)株式の取得価額の総額 2兆1,091億円
(MHHDが取得予定日より前に自己株式買受けを実施する場合にはその金額を控除することとなります。)
(3)相手方 株式会社みずほフィナンシャルグループ(当社)
(4)自己株式買受けの日程 取得予定日2005年10月1日

3.当社業績に与える影響

本件自己株式の取得による当社業績見通しへの影響については、本日、別途開示いたします。

(ご参考)

2005年7月20日現在、MHHDは、自己株式を保有しておりません。

以上

  • 本発表資料には、将来の業績に関する記述が含まれています。こうした記述は将来の業績を保証するものではなく、リスクや不確実性を内包するものです。将来の業績は、経営環境の変化などにより、目標対比異なる可能性があることにご留意ください。
  • また、本発表資料内の記載は投資勧誘を目的として作成されたものではなく、日本国内外を問わず証券の募集を行うものではありません。
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