2004年9月7日
株式会社みずほフィナンシャルグループ
株式会社第一勧銀情報システム
株式会社富士総合研究所
興銀システム開発株式会社
システム関連会社の統合について
みずほフィナンシャルグループでは、グループIT部門のさらなる効率化と競争力強化を目的として、傘下のシステム関連会社3社を下記の通り統合いたします。
1.統合新会社の概要
商号 | みずほ情報総研株式会社 |
---|---|
統合対象会社 | 株式会社第一勧銀情報システム 株式会社富士総合研究所 興銀システム開発株式会社 |
本社所在地 | 東京都千代田区神田錦町二丁目3番地 |
代表者 | 取締役社長 安念 満 |
資本金 | 1,627.5百万円 |
役職員数 | 統合時約4,500名 |
主要株主 | 株式会社みずほフィナンシャルグループ(持株比率91.5%) |
統合予定日 | 2004年10月1日 |
商号 | みずほ情報総研株式会社 |
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統合対象会社 | 株式会社第一勧銀情報システム 株式会社富士総合研究所 興銀システム開発株式会社 |
本社所在地 | 東京都千代田区神田錦町二丁目3番地 |
代表者 | 取締役社長 安念 満 |
資本金 | 1,627.5百万円 |
役職員数 | 統合時約4,500名 |
主要株主 | 株式会社みずほフィナンシャルグループ(持株比率91.5%) |
統合予定日 | 2004年10月1日 |
- 就任役員名簿、統合対象会社の概要については 別紙(PDF/10KB)をご参照下さい。
2.統合の狙い
- みずほフィナンシャルグループのIT戦略の基盤を担う中核会社として、グループの付加価値向上に努めます。
- 市場の広がりと技術の深まりを追求する市場創造型の事業展開を指向し、「システムインテグレーション」、「アウトソーシング」、「コンサルティング」を事業の三本柱として確立いたします。
- また、3社の有する経営資源を1社に集約することで、それぞれが培ってきた専門性をより高めるとともに、規模のメリットを最大限追求いたします。