ページの先頭です
本文の先頭です

2004年3月31日

株式会社みずほフィナンシャルグループ

大木建設株式会社の民事再生手続開始申立てに伴う債権の取立不能及び取立遅延のおそれの発生について

当社子会社及び関連会社である株式会社みずほコーポレート銀行、みずほ信託銀行株式会社、株式会社千葉興業銀行及び芙蓉総合リース株式会社の取引先である大木建設株式会社が、平成16年3月30日付で東京地方裁判所に民事再生手続開始の申立てを行いました。この結果、当該取引先向け債権につき、取立不能及び取立遅延のおそれが生じましたので、お知らせ致します。

1.当該取引先の概要

(1)本社所在地 東京都千代田区神田須田町一丁目23番2号
(2)代表者の氏名 野澤 義勝
(3)資本金 6,470百万円
(1)本社所在地 東京都千代田区神田須田町一丁目23番2号
(2)代表者の氏名 野澤 義勝
(3)資本金 6,470百万円

2.当該取引先に生じた事実およびその事実が生じた年月日

当該取引先は、平成16年3月30日付で東京地方裁判所に民事再生手続開始の申立てを行いました。

3.当該取引先に対する債権額

みずほコーポレート銀行 24,608百万円
みずほ信託銀行 9,399百万円
千葉興業銀行 893百万円
芙蓉総合リース 80百万円
34,980百万円
みずほコーポレート銀行 24,608百万円
みずほ信託銀行 9,399百万円
千葉興業銀行 893百万円
芙蓉総合リース 80百万円
34,980百万円

4.当該事象の損益に与える影響

当該取引先向け債権については、16年3月期において必要な損失処理を行う予定であります。なお、当社が既に発表致しております当期業績予想に影響はありません。

ページの先頭へ