2025年5月23日
アクティブパートナーとして大会盛り上げにともに挑む!
東京マラソン2025

〈みずほ〉の公式キャラクター あおまるが様々なイベントを訪問する「あおまるがゆく!」。
今回は、「東京マラソン2025」を訪問!
38,000人が東京の街を駆け抜ける世界でも名高い大会に、〈みずほ〉社員がランナーやボランティアとして参加しました。東京マラソンの協賛を担当する〈みずほ〉の社員にインタビューしました。

「東京マラソン2025」にやってきたよ!〈みずほ〉は東京マラソンにどのように関わっているの?
東京マラソンが始まった2007年から〈みずほ〉は、社員がボランティアとして参加するなどし、大会を支えています。さらに、2011年からは、アクティブパートナーとして大会を協賛し継続的にサポートしています。
具体的に〈みずほ〉社員はどんなことをしたの?

大会当日、〈みずほ〉からは約100人の社員がランナーとして出場。さらに、社員とその家族合わせて約150人が大会運営のボランティアとして参加しました。
ボランティアは、秋葉原・室町ブロックと両国ブロックで給水やコース管理などを担当し、ランナーが安全に走れるよう、声援を送りながらサポートしました。
特に給水エリアは、次々に訪れるランナーへ対応しなくてはならない忙しい現場でしたが、徐々にボランティア同士の連携が深まり、スムーズに給水や給食をすることができました。持ち場の水がなくなる場面もありましたが、ほかの班と連携しながら水のある地点へランナーを誘導し、迅速に補給を行いすぐに通常体制に戻すことができました。

さらに、コースの沿道にあるみずほ銀行の支店前では、支店に勤務する社員が集結し、ランナーに熱い声援を送りました。

また大会の前後には、社会貢献活動の一環として、社員とその家族がジョギングしながらごみを拾うスポーツ「プロギング」を行いました。使用したごみ袋は、〈みずほ〉の取り組みに親しみを感じてもらえるよう「あおまる」のイラスト入りにしました。ごみ袋の素材は、環境への負荷が少ない再生プラスチックを使っています。
「プロギング」には、地域の皆さん含め総勢約50人が参加。ランナーや観戦者にきれいな街を楽しんでもらいたいという思いで東京の街を清掃し、紙コップやペットボトルなど約10袋分のごみを回収しました。


ぼくがデザインされたごみ袋、みんなに使ってもらえてうれしかったな!
このイベントへの思いを教えてください!
実際にボランティアとして参加した社員からは、「ランナーやともに参加したボランティアが努力する姿をみて元気をもらえた」「東京マラソンという大規模な大会をメンバーとして支えることができた達成感と充実感があった」など、喜びの声があがりました。
ランナーやボランティア、沿道やテレビの前で応援する人など大会に関わるすべての人の思い出になるように、〈みずほ〉は一丸となって東京マラソンに挑みました。今後も地域の皆さんとともに社会に貢献できるよう、様々なイベントに挑戦したいと考えています。
東京マラソン2025では、社員・家族・地域の皆さんが一丸となって挑んでいたね!ありがとうございました!
