2025年4月25日

お客さまが描く理想の未来の実現に向けてともに挑む!
新店舗「みずほのアトリエ」

キービジュアル

〈みずほ〉の公式キャラクター あおまるが様々なイベントを訪問する「あおまるがゆく!」。
今回は、みずほ銀行の新店舗「みずほのアトリエ」を訪問!
お客さまが描く理想の未来の実現に向けてともに挑む新店舗での取り組みについて、担当者にインタビューしました。


あおまる

新しくオープンした「みずほのアトリエ」にやってきたよ!ここはどんな店舗なの?

「みずほのアトリエ」は、個人のお客さまの資産形成や資産運用に関する相談に特化した新しいスタイルの店舗です。2025年3月に神奈川県の横須賀市と横浜市、4月には東京都八王子市の商業施設内にオープンしました。5月には兵庫県西宮市にもオープンする予定です。

「アトリエ」という名称には、真っ白なキャンバスに未来を描いていただきたいという思いが込められています。お客さまが気軽に立ち寄り、安心してご相談いただけるよう、オープンで居心地の良い空間を設計しました。また営業時間は、平日は午前10時から午後7時まで、土日は午前10時から午後5時までとなっており、通常の銀行店舗とは異なります。

写真

この取り組みを始めたきっかけは何ですか?

あおまる

お客さまの資産形成や資産運用へのニーズが高まっている一方で、従来の銀行店舗は「気軽に入りづらい」「平日の日中しか営業していない」といった理由から、お客さまにとって利用しづらい側面があると思います。そこで、平日に銀行へ足を運ぶことが難しいお客さまにも、仕事帰りや休日に家族での買い物のついでに気軽に立ち寄っていただけるような場所を提供することを考えました。また、お客さまの人生設計の基礎となる資産形成プランをともに考え、お客さまの未来の実現へと一歩踏み出す場所にしたいと考え、取り組みが始まりました。

具体的にどんな取り組みをしているの?

あおまる

「みずほのアトリエ」の店頭では、「LIFE STORY CANVAS」というシミュレーションツールを用意していて、お客さまに趣味やライフイベントを選んでいただくと、イラストとともに理想の未来を実現するために必要なお金が算出されます。誰でも気軽に利用できる簡単なツールです。それをもとにみずほ銀行の社員が資産形成や資産運用の相談を受け付けます。

写真

また、アトリエの名にちなんで店内ではアートを感じていただけるような工夫を施しています。まず、〈みずほ〉の企業理念であるパーパス「ともに挑む。ともに実る。」をコンセプトにした絵画が展示されています。これらは2023年に包括連携協定を締結した東京藝術大学の学生が描いた作品です。ほかにも東京藝術大学の学生の作品を紹介する動画なども再生されています。(※1)
さらに、社員は「アトリエスタイル」と呼ばれるジャケットを着用しています。これは制服のように画一的なものではなく、色味や素材は統一しつつも、社員一人ひとりが選んだデザインとなっていて、私服とのアレンジも取り入れることで、個性や多様性を表現しています。

写真
あおまる

お客さまに利用してもらいやすい工夫がいっぱいだね!「みずほのアトリエ」ではイベントを行うこともあるの?

「みずほのアトリエ」港北ニュータウン(横浜市)では、親子向けの金融経済教育を開催しました。これは、子どもたちが一度は聞いたことがある昔話を題材に、お金のことを学べる「空想金融教室」というもので、子どもたちはみずほ銀行の社員による授業を夢中になって聞いていました。「みずほのアトリエ」は駅から近い大型商業施設などに出店しているため、地域の皆さまと交流できる機会も増えていくと思います。

写真
あおまる

地域のお客さまと「ともに実る」取り組みだね!最後に「みずほのアトリエ」への思いを教えてください!

お客さまのニーズをくみ取りながら「気軽に資産形成・資産運用を相談できる場所」を新たに作ることができました。引き続き、お客さまの未来をともに描き、相談しやすい空間やサービスを提供してきたいと思います。

今後は、オープンした店舗で見えてきた課題を解決しながら、さらに「みずほのアトリエ」を増やしていくことをめざしています。資産形成・資産運用に関する相談といえば〈みずほ〉と思っていただけるような、お客さまにとって身近な存在にしていきたいです。

たくさんのお客さまに、真っ白なキャンバスに未来を描いてもらえたらうれしいね!ありがとうございました!

あおまる

(※1)作品クレジット
壁面作品:家原流太
静止画サイネージ:五十嵐央、政井歌、松下穂香、家原流太
動画サイネージ:前半映像(東京藝術大学 国谷裕子理事出演パート)/出演:国谷裕子/ディレクション・編集:前田菜々美/撮影監督:石塚大樹/撮影:大杉拓真、山田沙奈恵/
撮影助手:中山夏希/録音:増田義基/グラフィックデザイン:高良真剣/制作マネジメント:東京藝術大学キュレーション教育研究センター/後半映像/制作・編集:小塚直斗

RECOMMENDEDあなたへのおすすめ記事