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米国預託証券(ADR)関連情報

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米国預託証券(ADR)とは

米国預託証券(ADR)とは、非米国企業の株式を裏付けとし、米国内での流通を目的として発行される証書です。米国証券取引委員会(SEC)に米国内有価証券として登録されることにより、米国企業の株式と同様に売買・決済・保管されます。
なお、ADRは「American Depositary Receipt」を略したものです。

ADR概要

  1. ADRプログラムの種類:スポンサー付きLevel–2プログラム(*)
  2. 原株との交換比率: 5ADR = 原株1株(原株:みずほフィナンシャルグループの普通株式)
  3. 米国証券コード(CUSIP):60687Y109
  4. NYSE Ticker Symbol:MFG
  5. 預託銀行:ニューヨークメロン銀行 (The Bank of New York Mellon)
  6. 原株保管銀行:株式会社みずほ銀行
  • *「スポンサー付きADR」とは、発行に当たって、原株の発行会社(スポンサー)が特定の預託銀行と預託契約を締結し、発行会社、預託銀行および投資家の権利義務を明確化した上で預託銀行が発行するADRです。これに対し、「スポンサーなしADR」は、投資家の要請に基づいて預託銀行が発行するものであり、原株式の発行会社は関与しません。スポンサー付きADRは、株式の新規発行又は売出しを伴うか否かと、情報開示の度合いによって、主にLevel–1、Level–2又はLevel–3のプログラムに分類されます。
    Level–2は、株式の新規発行又は売出しを伴わずにADRを発行しADRを証券取引所に上場するプログラムであり、米国証券取引所上場企業に適用されるのと同等の情報開示が必要となります。

ADR価格情報

みずほフィナンシャルグループのADR価格に関する詳細情報を掲載しています。また日足・週足チャートについても掲載しています。

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