業績推移
2024年度第3四半期決算の概要
- 連結粗利益+ETF関係損益等は、堅調な非金利収益に加え、日銀政策金利引き上げ効果も発現。一部有価証券ポートフォリオの健全化を実施も、全体では大幅増益となり、前年同期比+2,889億円の23,069億円となりました。
- 経費は円安・インフレ等の環境要因はありつつも、成長領域やガバナンス等の経営基盤への資源投下や適切な経費コントロールを継続し、前年同期比△1,795億円の、△13,706億円となりました。
- 連結業務純益+ETF関係損益等は、トップラインの拡大を主因に前年同期比+15%の増益で、9,642億円となりました。業績見通し11,700億円に対する進捗率は82%と堅調に推移しています。
- 与信関係費用は費用発生が総じて低位で推移したことに加え、国内外の一部個社で戻入益を計上し、385億円での着地となりました。
- 親会社株主純利益は、連結業務純益の拡大を主因に前年同期比+33%の増益で、8,553億円となりました。業績見通し8,200億円に対して104%の着地となっています。
収益の状況、バランスシートの状況
配当の状況
ご利用上の注意
- 決算短信等の訂正が発表された場合、本データの記載内容は即時反映されません。
- 決算短信様式変更等に伴い、更新の頻度が変更になる場合があります。
本データの記載内容は、決算短信に基づき作成しております。
掲載のためのデータ変換にあたっては相当の注意を行っておりますが、第三者による人為的改竄または機器等の誤作動による機械的瑕疵その他不可抗力によって情報に誤りを生ずる可能性がありますのでご注意ください。
決算等に関する情報の詳細に関しましては、決算短信等の資料にてご確認ください。
本画面に掲載されているコンテンツは、(株)プロネクサスより情報の提供を受けております。
