ページの先頭です

One MIZUHO 未来へ。お客さまとともに 新卒採用情報サイト2018

Licensed by TOKYO TOWER

IT・システム企画 桂井 佑輔

一日のスケジュール

グローバルビジネスをシステムの面から支える

<みずほ>の海外ネットワークは北米・中南米、アジア・オセアニア、欧州・中近東・アフリカとグローバルに張り巡らされており、日系企業をはじめとする多くの企業の多様な金融ニーズに対し、最適なソリューションを提供しています。<みずほ>は海外戦略の一環として、お客さまの資金調達支援に加え、資金流の獲得に力を入れています。

私は現在、海外に拠点のあるお客さまの資金流獲得のコアとなる「外貨送金管理システム」と、送金取引のモニタリングシステム「G-AML」(Global Anti Money Laundering)の2システムを担当しています。「外貨送金管理システム」は、海外拠点が国外送金を行う際の勘定取引や取引管理を行うシステムです。例えば、オーストラリアからインドに外貨送金する際に必要な手数料等の情報をシステム上に載せて送金事務を効率化しています。「G-AML」は、マネー・ロンダリング(犯罪や不正行為によって得た資金の洗浄)を監視・抽出するためのシステムです。海外システムが対応する取引量は、国内取引に比べて少ない半面スピードが求められるため、若手に委ねられる裁量範囲も広く、非常にやりがいを感じています。

現在最もホットなテーマは、この2つのシステムのバージョンアップです。海外のユーザーの要望に応えながらバージョンアップを行うための企画・運営を担当していますが、一朝一夕に進めることはできません。私の担当する地域はアジア・オセアニアですが、中国とオーストラリアではシステムに対する要望が異なります。優先順位付けにおけるロジックの組み立てや、投資額が大きいが故の費用対効果の見極めの難しさに加え、各国の商習慣の違いにも適切に対応する必要があります。日本流の、いわゆる阿吽の呼吸は一切通用せず、互いに意見を述べ合って合意形成を図らなければなりません。私の職場には外国籍社員も多く、彼らとの意思疎通においてもこの点にはいつも留意しています。

難題に直面する場面もありますが、それ以上に“任されていること”への期待に応えたいとの思いが強く、問題を一つひとつクリアしながらスピード感をもって日々業務に取り組んでいます。

  • 写真

MITPへの参加がキャリアの転機に

現在はIT企画の仕事をしていますが、キャリアのスタートは中堅・中小企業RMでした。営業の最前線で経験を積むうちに、金融機関の業務がITに大きく依存していることを何度も実感し、ITに興味を持ち始めたのです。金融のシステムは大別して業務遂行のための勘定系システムと、お客さま管理のための情報系システムに大別できるのですが、これらのシステムをさらに改善することで業務が円滑化され、数多くのシステムを統合することができれば他社との差別化にもつながる――そんな想いを抱き始めたころ、「MITP(Mizuho IT Program)」と呼ばれるIT若手人材育成研修の存在を知り、プログラムの参加に手をあげることを決めました。半年間の基礎研修では、コンピュータ言語のJavaやプログラミングの作成法など基礎を学びながらトレーナーとともに会議に出席するなど、短期間ながらも濃密な時間を過ごしました。基礎研修後、約2年間のみずほ情報総研(MHIR)では情報系システムの開発・推進実務(OJT)を通してシステム設計・開発スキルを習得し、その後もMHIRで勘定系システムの品質管理や要件定義等を担当しITスキルの土台を築き上げました。現在は、みずほ銀行でのシステム企画の仕事を通じてさらに日々進化するITの知識を吸収しています。

現在、<みずほ>はグループの総力を結集してお客さまニーズへ対応していくために、One MIZUHO戦略の根幹ともいえる効率的で安定した“強いITシステム”の構築に注力しています。お客さまの抱える課題の解決に向け、システム面からどのように貢献できるか。中堅・中小企業RMとしての経験があるからこそ、お客さまの存在を常に意識して、システム構築に取り組めていると思います。今後さらにスキルアップを重ね、将来的には人工知能などフィンテックに関わるシステム開発を通し、よりお客さまのお役に立てる革新的な金融サービスを生み出していきたいと考えています。

Mizuho IT Program
(IT 若手人材育成プログラム)

Mizuho IT Program(IT 若手人材育成プログラム)

目的

ビジネスとITシステムの双方に精通した企画人材*の育成

*お客さまや<みずほ>の経営・社員のニーズをとらえ、新たな価値創造ができる人材

【新たな価値の創造とは】

  • ・もっと便利で魅力的な商品、サービスをグローバルに提供できる銀行に
  • ・もっと効率的に仕事ができて働きやすい銀行に
  • ・サイバー攻撃などさまざまなリスクからお客さまの資産や情報を守り、もっと安全で堅確な銀行に

プログラムの概要

  • ・6カ月の初期トレーニー期間と約2年間のOJT期間
  • ・プログラム修了後は、身に付けたIT知見を活かして国内・海外のシステム部門をはじめ、本部企画部門や経営管理部門等でキャリアを形成

MITプログラムの概要イメージ

イメージ図
© 2002 Mizuho Financial Group, Inc.