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One MIZUHO 未来へ。お客さまとともに 新卒採用情報サイト2018

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一日のスケジュール

財産承継は人生における最も深い悩みのひとつ

<みずほ>のフィナンシャルコンサルタント(FC)に期待される役割は幅広く、金融資産はもちろん、不動産の有効活用、それらの次世代への円滑な承継など、お客さまの人生やお悩みに深く関わり、多種多様のニーズにお応えします。

その中でも、FCの仕事がお客さまの人生の最も深い部分に関わるということを実感した、あるお客さまとのエピソードがあります。そのお客さまはご高齢ということもあり、日頃のお付き合いの中で、将来について何か不安をお持ちなのではと感じていたのですが、他人である私に対してその不安や悩みをお話しになることは、どこか抵抗感があるご様子でした。そこで私は、まず、お客さまがどのような資産をお持ちかを把握し、それらを有効活用するための資産の見直し提案を積み重ねることで、お客さまの真意を引き出そうと試みました。具体的には、お客さまが所有する不動産の時価算定や、相続税についての情報提供などを通じ、資産をお持ちであるからこそ、万が一というときのための備えをしておく必要があるという提案を行い、お客さまと認識を共有するように心掛けました。

こうしたやりとりを何カ月か行っているうちに、ある日、お客さまから「実は家族のことで心配事を抱えている。子どもは身体が弱く、健康面で不安があるのだが、自分の年齢も考えると、何かあった場合も子どもが不自由なく生活できるように、安全で管理が容易な資産を遺してあげたい」と打ち明けられたのです。打ち明けられた際はものすごく責任感を感じましたが、同時にそこまで深い部分のご相談をいただけたことを嬉しく感じ、さらに「お客さまの悩みを解決したい」という想いが強まりました。

お客さまはアパートなどの不動産をいくつか保有していましたが、不動産という資産は管理や税務面で複雑な面があり、将来的に保有し続けることが本当に良いのかどうか、私なりに考えました。悩んだ末に私は、現段階で不動産を売却し、その売却資金を「財産承継信託」というサービスを活用して、ご家族に遺されることを提案しました。財産承継信託とは、お客さまに万が一のことがあった際に、残されたご家族が財産管理で困らないよう、遺言により長期間に亘る資産の管理・運用方法を事前に設定し、<みずほ>がお客さまに代わって資産管理を行うものです。お客さまは当初、ご自身で築かれた資産を売却することに抵抗感をお持ちだったのですが、「家族の将来を考えると、望月さんの提案が最も良いと思う」と、最終的にご決断いただきました。誰にも相談できず、お一人でお悩みになられていたところを、私の提案によって金融の面から解決することができ、遺言書が完成した際には、「これで安心できた。望月さんに頼んでよかった」と言っていただけました。

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お客さまの想いを形にする難しさがやりがいにつながる

お客さまのお悩みは2つとして同じものはありません。お客さまごとに異なる、真の想いをくみ取って、毎回「このお客さまにはどうだろうか」と、想像力を働かせて提案を形にしていく必要があります。あるお客さまにとってベストだった提案が、他のお客さまにもあてはまるとは限らないのです。その点が、この仕事の難しいところではありますが、一方で面白さでもあります。

また、お客さまの多様な人生に金融面から関わる業務ですから、税金や民法、不動産、経済の動向など幅広い知識と見識が必要となります。私は、入社1年目に宅地建物取引主任者の資格を取得、現在はFP1級にチャレンジしています。今後もあらゆる角度から問題提起や問題解決ができる、よりレベルの高いFCへと成長するために、スキルを磨き続けていきたいと思っています。

一日のスケジュール

一日のスケジュール

5時30分
起床
8時10分
出社
一日のスケジュールや「今日やるべきこと」を確認。外訪の準備。
8時40分
朝礼
業務に関連する新聞記事や伝達事項などを支店内で共有。
9時30分
外訪
午前中のアポイントへ。(お客さまと遺言書の案文について打ち合わせ)
12時00分
昼食
13時30分
外訪
信託銀行に属するFCとして、銀行と連携するケースも多い。本日は銀行から紹介を受けたお客さまと面談。
16時00分
勉強会
銀行の支店内で、遺産整理や遺言信託について勉強会を開催。
17時00分
帰社
営業活動の記録作成、翌日以降の準備など。
18時30分
退社
退社後は自己啓発、趣味の習い事、友人と食事など日によって様々。
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