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One MIZUHO 未来へ。お客さまとともに 新卒採用情報サイト2018

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海外拠点(ロンドン)堺井 敦子

海外拠点(ロンドン)で働くとは

ロンドン拠点は、欧州地域だけでなく、中東・アフリカ地域でのビジネスを統括するハブ拠点であり、私の在籍する欧州プロダクツ営業部も、欧州の現地企業はもちろん、欧州に進出している日本企業、欧州の金融機関やファンド等の投資家、さらには中東・アフリカ地域のお客さま、と非常に広範囲の方々とビジネスをしています。その中で私は、シンジケートローンの組成、ローン債権の販売、新規ビジネスの戦略立案・実行等、多岐にわたる業務に従事しています。

私はみずほ銀行の国内の支店で3年間中小・中堅企業RMを経験し、4年目からロンドン拠点の欧州融資部で1年間トレーニーとしてリストラクチャリング業務を経験、その後現在の部署のシンジケーションチームに異動しました。外国人スタッフだけで活動していたチームに唯一の日本人として新設ポストで参画したため、当初はスタッフたちから自分の価値を見定められていることをヒシヒシと感じました。特に、欧米では一つの分野で専門性を深めキャリアを築いていく風土がある中、シンジケーションに関する専門性を持たない状態での異動だったので、専門家集団の中で自分の価値をどのように発揮できるか、大きなプレッシャーがありました。また、イギリスだけでなく、ドイツ、フランス、スペイン等の出身者も所属する多国籍なチームであり、多様な文化背景、価値観を持ったスタッフとチームとなって働くことの難しさもありました。非常に苦労しましたが、自分の知識量や語学力に臆することなく、自ら積極的に話し、学び、関わることで「自ら仕事を見つける」姿勢と、国内RM時代に培った、相手を良く知り信頼関係を築いていく力、更にトレーニー時代に得た欧州各部や他拠点とのリレーションを活かし、他部署との連携を主体的に行った結果、チーム内外から信頼を得られるようになり、多くの案件の成功に繋がったと思います。

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欧州プロダクツ営業部の仕事と、そのやりがい

一番印象に残っている案件は、ローントレーディングという新商品をプロジェクトリーダーという立場で欧州拠点に初めて導入したことです。この商品の開発により、<みずほ>が組成したシンジケートローン債権だけではなく、マーケットから債権を調達して、投資家である各国のファンドや金融機関に販売することができるようになり、お客さまの資金運用の選択肢を広げることができました。お客さまにとって真に何が有益かということを考えた結果、本件の導入に至ったのだと感じています。欧州各国のローン債権を取り扱うため、開発に当たっては各国の法規制を踏まえたルールの策定が必要となり、欧州の市場特性を踏まえたリスク管理体制の構築も求められます。欧州の法務部やリスク管理部など各部署の外国人スタッフや現地弁護士、東京の本部各部署と議論を重ね、体制整備には1年程かかりましたが、自らが推進しているという責任感と、新しいことへの挑戦という大きなやりがいが、常に私を後押ししてくれました。第1号トレードが成立した際は、大きな達成感を感じることができました。この案件のように、困難で責任のある業務を若手にも任せてくれる環境があることは<みずほ>の良さだと思います。そしてグローバルなフィールドで、想像していた以上のダイナミックなビジネスに携われていることに非常にやりがいを感じています。

現在は結婚し、仕事とプライベートを両立するため、より集中して効率的に業務を遂行することを心がけています。リモートアクセスにより、業務の一部を自宅でも行うことが可能であるため、早めに帰宅し家族との時間を確保した後、就寝前にメールや資料チェックするなどの工夫も行っています。

理想のビジネスパーソン像は、どんなフィールドでも、どんな国や文化背景の人とでも、自分らしく自分の価値を最大限に発揮しビジネスができる人です。今後もさらにビジネスの最前線で自分自身を磨き、お客さまと社会に貢献していきたいと考えています。

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