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大堀 孝裕 大堀 孝裕

新しい時代を切り拓く
IT産業のアナリスト

現在の業務について

現在の業務について

IT産業のアナリストとして、調査レポートや講演等を通じ、IT産業に関する情報を発信するほか、企業の事業戦略策定のサポート、官公庁への政策提言等を行っています。文献の調査、企業訪問による情報収集はもちろん、海外に出張してリサーチを行うこともあります。自らの考えや意見を世の中に広く情報発信できるだけでなく、企業や政府の戦略策定の一助となることで、お客さまや国の成長への貢献が実感できる、やりがいのある仕事です。また今後、あらゆる産業や企業でIoTやビッグデータ、AIなどを活用してビジネスモデルの変革に取り組むことで、FinTechに代表される「産業のデジタル化」や「産業とITの融合」が進むと考えられます。そのような時代の流れの中で、ITやソフトウェアの重要性が益々高まっており、IT産業のアナリストとしての活動の場もさらに広がると感じています。

なぜ理系から金融を選んだのか

なぜ理系から金融を選んだのか

学生時代はバイオテクノロジーとITを融合した「バイオインフォマティクス」を専攻し、コンピュータ・シミュレーションによって、タンパク質など生体分子の構造予測や機能解析を行う研究をしていました。当初私は、研究者の道も考えていましたが、銀行に就職した大学OBと話をする機会がきっかけとなり、2000年代初めのインターネットの普及期において、ITやインターネットを活用することで、新たな金融サービスを創出し、金融業界を変革していくこと(今で言うところのFinTech)に大きな可能性を感じ、銀行に入りました。現在のアナリストの仕事では、専攻の関連分野として学習したコンピュータ・サイエンスに関する基礎的素養が大変役立っています。また、研究室では自身の研究テーマに関して、さまざまな文献を調査・分析し、その知見を日々深化させるとともに、仮説設定 → 実験(シミュレーション) → 結果の解釈・検証等のサイクルを通じ、得られる「新たな発見」を成果として論文に纏め上げます。この一連のプロセスは、業種アナリストとしての業務にも通じるところがあり、理系学生の強みだと思います。現在の業務では、あらゆる産業で進みつつある「産業とITの融合」を支援する重要な役割も担っています。学生時代の専攻(バイオテクノロジーとITの融合)でその潮流の萌芽を垣間見た経験も活かしつつ、高い視座を持つことが求められ、それゆえのやりがいを非常に感じています。

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