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ワークライフマネジメント改革 Work-Life Management

ワークライフマネジメント改革

すべての社員が「働きやすさ」を感じながら長く活躍し、会社への貢献意欲や仕事のモチベーションを高めていくことのできる職場を実現する

MANAGEMENT.02
柔軟かつ多様な働き方の推進
<みずほ>では、柔軟な勤務時間を認める「フレックスタイム勤務」「時差勤務」などの多様な勤務形態や、柔軟な勤務場所を認める全社員を対象とした「在宅勤務制度」(リモートワーク)を導入し、効率的かつ生産性の高い働き方の実践に取り組んでいます。また、長時間労働や生活習慣病・がん・メンタルヘルス対策などにも取り組み、すべての社員が心身両面で健康に長く働くことのできる環境づくりを実施しています。こうした取り組みが評価され、2018年には、経済産業省の「健康経営銘柄2018」「健康経営優良法人(大規模法人部門)2018)」に認定されています。

Interview

自宅で働くときも、職場の自分には負けません。

成島 健太郎

2001年入社/基幹職(総合)

成島 健太郎の写真

私は現在、オペレーショナルエクセレンス(以下、オペエク)推進のリーダーとして「働き方改革」に率先して取り組んでいます。オペレーショナルエクセレンスとは、戦略の実行力である「オペレーション」を向上させ、“お客さま第一”を軸とする戦略の差別化とあわせて、<みずほ>の持続的な競争優位の確立につなげ、顧客サービスの付加価値を向上することです。オペエクの取り組みは、私たちの日々の業務プロセスの改革でもあり、働き方の改革もその一つです。<みずほ>の働き方改革の取り組みの一つである在宅勤務によってもたらされるメリットやさまざまな可能性を、まずは自分自身で確かめることにしました。
また、私自身の家庭の事情により、家族の通院の付き添いや育児・家事など、多くの役割を果たす必要があることも、在宅勤務制度の利用を決めた理由です。職場のメンバーは、「どこで働いてもいい、きちんと力を発揮して成果を出していくことが一番重要だ」と理解を示してくれました。とてもフェアな職場だと思います。
在宅勤務では、社員全員に配布されているタブレット端末を利用し、資料の作成や読み込み、分析などを中心に行っています。こうした一人でできる業務は自宅でじっくり取り組んだほうが効率的です。そのためには、仕事の性質をきちんと把握し、「会社にいないとできない業務」と「自宅でできる業務」を切り分け、それぞれに優先順位を付けることが重要です。また、5人全員が同じ会議に出席して同じ問題に頭を悩ませるより、誰か1人が在宅勤務をしながら、外部情報なども活かして別の切り口から仕事に取り組むほうが、チーム全体の生産性も上がるはず。こうした発想の転換が生まれることも在宅勤務のメリットだと思います。
在宅勤務の活用により、仕事も家庭も充実し、上司や同僚を含めた<みずほ>の仕事と家庭の両立に対するサポートを強く実感しています。これまで以上に「自分は周囲や<みずほ>に対して何ができるか」を考えるようになりました。 在宅勤務制度を利用する人が増えれば、色々なアイデアが生まれ、業務の効率化が進んで組織全体の生産性も上がるはずです。この新しい働き方を発展させていくため、職場で働いている自分に負けない気持ちで在宅勤務に取り組み、有効性を証明していきたいですね。

仕事と育児との両立支援への取り組み

<みずほ>では、出産や育児をしながらキャリアを形成しようとする社員を支援するために、満2才までの育児休業制度、小学校3年生までの短時間勤務制度をはじめとする柔軟な勤務制度を設けています。また、育児休業からの円滑な復職をサポートするために、事業所内保育所を設置する他、妊娠中社員の産前研修「プレママセミナー」、育児休業中社員や管理職向けの「両立支援セミナー」を毎年実施し、仕事と育児の両立とキャリア形成に対する意識啓発を実施しています。2016年度からは、男性社員の育児休業の100%取得を推進し、男女ともに働きやすい職場づくりに取り組んでいます。

Interview

家族への思いやりを職場への思いやりに。

鶴田 雅人

2007年入社/基幹職(総合)

鶴田 雅人の写真

2016年8月に第一子を授かり、里帰り出産をした妻が自宅に戻ってくる日に合わせて育児休業を取得しました。妻は出産後約1カ月の間、実家の家族に支えられていましたので、自宅に戻っていきなり一人で育児をこなすのは負担が大きいはず。そこで二人で相談をし、自宅に戻ってくるタイミングで1週間くらい一緒に過ごせれば、こちらの生活にも慣れやすいだろうと考えました。
当時は、私の周りで育休を取得した経験のある男性社員はほとんどいなかったので、正直、上司や同僚にどう思われるか不安でしたが、<みずほ>にはせっかく制度があるので、私はぜひ活用したいと思いました。育児休暇であれ、通常の有給休暇であれ、不在時の連携についてはチーム内のメンバーとは日頃から話し合っていたので、今回の育休取得についても迷惑をかけないよう計画的に準備しました。会社の男性社員の育児休業取得の取り組みの後押しもあり、上司からも「ぜひ取得してみなさい」と応援してもらえてうれしかったです。
育児休業を取得したことで得た学びは、「育児の大変さ」を頭ではなく、体で理解できたことが一番大きいです。育休を取らずに週末だけ育児に携わるよりも、まとまった期間で集中的に育児と向き合ったことで、スムーズに育児スキルを習得でき、夫婦が互いに協力し合う生活のイメージができました。育児の大変さを知ったことで、妻への感謝の気持ちがふくらみ、日頃の接し方も変化しました。私は「一人で娘の世話をできるようになって、育休中にせめて半日だけでも妻を外出させてあげたい」と思っていたので、育休期間の後半に妻から「今日は友達とランチしてくるね」と告げられたのはうれしかったです。小さな一歩ですが父親として成長できた気分です。
また、育児と仕事の両立に対する理解が深まったことで、職場での働き方も変化しました。例えば、職場でのコミュニケーションです。以前はあまり意識していなかった、育休から復帰して子育て中の先輩へ「大変ですよね」とひと言かけるようになり、お互いの立場を理解しあえているという安心感や助け合いの意識が強くなりました。また、早く家に帰って育児しようと考えるようになり、従来以上に業務の効率性を重視するようになりました。今後も、育児をしながら働く同僚を尊敬するとともに、今後妻が職場復帰する際にもできるかぎりサポートしたいと思います。

Interview

仕事もプライベートも、目標に向け全力で取り組む。
目標達成が、次への意欲につながる。

松尾 せりな

(2005年入社)

松尾 せりなの写真

私は特定職として入社後、「より深くお客さまと関わりたい」と思い、入社5年目に基幹職(専門)CRコースへの「職系転換」に挑戦しました。一方で、プライベートでは昨年長男を出産し、現在はFCとして富裕層や会社員の方を中心に担当。仕事と家庭の両立にも取り組んでいます。
育児休業からの復帰にあたっては、地域の保育園に入れず事業所内保育所「みずほキッズかるがも」を利用しました。家庭や職場など周囲の理解や協力も、復帰を後押ししてくれました。支店の先輩社員が「私たちを家族だと思ってなんでも頼っていいよ」と言ってくれたときは、思わず涙がこぼれたのを覚えています。
現在はまだ復帰して間もないため試行錯誤の連続ですが、早期にキャッチアップし、リテールの担当者であるFCとしてパフォーマンスを上げていくことに力を注いでいます。特に、運用商品のトレンドの移り変わりはとても早いので、自主的に社内外の勉強会やセミナーに参加し、常に最新の情報を取り入れるよう心がけています。
今後は出産・育児の経験を活かし、より相手の心に寄り添えるFCになることが目標です。
復帰後、あるお客さまにご挨拶へ伺ったところ、「<みずほ>に自分のことをよく理解してくれている松尾さんがいて、とても心強いよ」とのお言葉とともに、真心のこもった手作りのお祝いをいただきました。「このような大切なお客さまのお役に立ちたい」という気持ちがさらに強くなるとともに、これからも新たな目標に挑戦したいと思っています。

Interview

事業所内保育所を利用して夫婦ともに育児と両立。

武市 裕介

2009年入社/基幹職(総合)

武市 裕介の写真

国際資金証券部には主に「資金繰り」と「投資」という二つの業務があります。私が従事している「投資」業務では外貨資産の運用を担っており、そのなかでも私は米国債を担当しています。市場は日々めまぐるしく動くので、常にアンテナを張り、良質な情報をいち早くキャッチし、戦略や見通しを立て、実践することが投資で勝つためには重要です。妻も会社勤めなので、昼間は子どもを保育園などに預ける必要があるのですが、私の住んでいる地域は待機児童問題が深刻です。地域の保育所に入れず、そんな社員のための事業所内保育所「みずほキッズがじゅまる」を利用することにしました。以前、同じ部署で仕事をしていた先輩方も利用されているので心強いです。子どもを園へ送るのは妻と私で分担しています。9時に登園し、その後に出社。業務の性質上海外の市場を見る必要があるため、普段は出社、退社とも遅いことが多いので、登園当番の日は少し早めの時間に出社することになります。朝の静かな時間帯はいつもより集中でき、働き方にいいメリハリがついています。迎えは妻に任せることが多いのですが、都合によっては私が行くことも。その場合17時前には退社することになります。部内の雰囲気は協力的で、フレックス勤務での柔軟な働き方をサポートしてくれて感謝しています。自分で送り迎えをするようになり、子育てをしながら働いている先輩方の苦労がわかるようになりました。平日できない分、休日は食事を作るなどなるべく家事をするようにしています。海外と接点の多い業務なので、海外での勤務にも意欲が出てきました。子どもにも、どんな分野でもいいので世界に飛び出して活躍できる人物になってほしい、そう願っています。

出産•育児をサポートする制度のチャート

出産•育児をサポートする制度

育児休業等利用者数の推移のグラフ 育児休業等利用者数の推移のグラフ

事業所内保育所の設置

事業所内保育所の設置の写真

保育園不足が続く状況下でも社員がスムーズに復職できるよう、事業所内保育所「みずほキッズかるがも」と「みずほキッズがじゅまる」を設置しています。

仕事と介護との両立支援への取り組み
<みずほ>では、「介護離職ゼロ」をめざして、法定の要件を上回る介護休業(488営業日)や介護にかかわる短時間勤務・時差出勤・短日勤務などの各種制度を整備し、柔軟な働き方や雇用上のセーフティネットなどを提供することで、仕事と介護を両立する社員を支援しています。また、社員が介護に関する不安や悩みを電話やメールで気軽に相談できる外部専門家による相談窓口の整備や、介護の知識を学ぶ「仕事と介護の両立セミナー」なども開催しています。

介護をサポートする制度の表 介護をサポートする制度の表
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