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抜本的構造改革への取り組み

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金融機関を取り巻く環境は厳しい状況が継続するとともに、大きな構造変化が予想されています。このような環境のなか、みずほフィナンシャルグループは、10年後を見据えたグループの持続的成長と将来の競争優位性の確保に向けて、抜本的構造改革に取り組んでいきます。

テクノロジーのめざましい進展をオープンイノベーションの考えのもとで活用し、金融の枠を超えた他社との協働による新たなビジネス機会の創出も含めたトップライン収益の増強を図るとともに、組織・人員の最適化やチャネルの再構築等にも取り組み、コスト競争力や生産性の向上を図ることで、「One MIZUHO戦略」のさらなる進化を目指していきます。

抜本的構造改革は、コストの削減自体を目的とするものではなく、基礎的収益力を強化するための取り組みです。取り組みの骨子は、①組織・人員の最適化、②システム構造改革、③チャネルの再構築、④収益力の強化、であり、具体的な施策や定量目標は、中期経営計画や各年度の業務計画に反映し、着実に実行していきます。

抜本的構造改革の全体感
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組織・人員の最適化

テクノロジー活用による業務プロセス改革等により、<みずほ>の戦略に整合した人員のスリム化を進めていきます。人員構造を踏まえた退職動向を見極めつつ、グループ全体での採用数の最適化等により実現していきます。一方、フロント人員においては、人材の確保・育成やバック・本部からの人員シフトにより、質・量を向上させていきます。

チャネルの再構築

全国を約120エリアにグルーピングしたうえで、エリアの中核となる「ハブ拠点」と少人数・軽量の「スポーク拠点」を組みあわせた最適かつ効率的な拠点ネットワーク(ハブ&スポーク体制)を構築し、国内拠点の統廃合・共同店舗化を進めていきます。同時に、次世代の金融を展望した、テクノロジーの活用による対面・非対面チャネルの構築とお客さまの利便性向上により、最適なチャネルを再構築していきます。

システム構造改革

ITシステムの一元化・集約に取り組むとともに、次期システム導入によるIT基盤強化を進めていきます。こうしたシステム構造改革を通じ、新規開発コストの削減、新商品・サービス提供のスピード向上、取引部店にとらわれないサービス提供等を実現していきます。

収益力の強化

成長領域の取り込みやリスクテイク領域の拡大を図るとともに、テクノロジーの活用や金融の枠を超えた他社との協働を進め、業務粗利益の構造改革を進めていきます。また、権限委譲や審査運営の迅速化等による現場負担の軽減、フロント人材の拡充、業務プロセスの簡素化等により、本部・業務プロセスのスリム化を進めていきます。これらを通じ収益構造を転換し、収益力を強化していきます。

抜本的構造改革の定量イメージ
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