中間期ディスクロージャー誌(2024年中間期) | みずほフィナンシャルグループ
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当行グループは、顧客セグメントに応じた「リテール・事業法人部門(RB門)」「コーポレート&インベストメントバンキング部門(CIB部門)」「グーバルコーポレート&インベストメントバンキング部門(GCIB部門)」グローバルマーケッツ部門(GM部門)」「アセットマネジメント部門(AM門)」の5つの部門に分類して記載しております。以下の報告セグメントの情報は内部管理報告を基礎としております。業務粗利益+ETF関係損益は、資金利益、信託報酬、役務取引等利益、定取引利益及びその他業務利益の合計にETF関係損益を加えたものであます。業務純益(一般貸倒引当金繰入前)+ETF関係損益は、業務粗利益+ETF係損益から経費(除く臨時処理分等)、持分法による投資損益及びのれん償却(無形資産の償却を含む)を調整したものであります。なお、それぞれの担当する事業内容は以下の通りです。RB部門:国内の個人・中小企業・中堅企業のお客さまに向けた業務CIB部門:国内の大企業法人・金融法人・公共法人のお客さまに向けた業務GCIB部門:海外進出日系企業及び非日系企業等のお客さまに向けた業務GM部門:金利・エクイティ・クレジット等への投資業務等AM部門:個人から機関投資家まで幅広いお客さまの資産運用ニーズに応じた商品開発やサービスの提供以下の報告セグメント情報は、経営者が当行グループの各事業セグメントの業績評価に使用している内部管理報告に基づいており、その評価についてはグループ内の管理会計ルール・実務に則しております。セグメント間の取引に係る業務粗利益+ETF関係損益は、市場実勢価格に基づいております。また、セグメント別資産情報として開示している固定資産は、有形固定資産及び無形固定資産の合計であり、当行に係る固定資産を各セグメントに配賦しております。5)セグメント情報A)報告セグメントの概要みずほフィナンシャルグループ(以下、当グループ)は、持株会社の下で行・信託・証券を一体的に運営する当グループの特長と優位性を活かし、客さまのニーズに即した最高の金融サービスを迅速に提供していくた、顧客セグメント別のカンパニー制を導入しております。B)報告セグメントごとの業務粗利益+ETF関係損益、業務純益(一般貸倒引当金繰入前)+ETF関係損益及び固定資産の金額の算定方法セグメント情報等

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